実は、昨日入社初日、若い社員になにか話をしてやってくれと。。。オファー
数名の前で、何を話しをしようかと。。。
いくつか複合的に伝えましたが
その中で、一つ・・・「諦め」ということについて話をさせていただきました。
この「諦める」という字
諦
「言」偏に作りが「帝」。。。そう、「理」の「一番」という組み合わせになっているんです。
簡単に例えると
「諦める」という意味は、ネガティブな意味なのでしょうか???
たぶん、そういうイメージならば、こんな素敵な組み合わせにはならないはずです。
私はこう思っています。
「言」+「帝」=「考え」+「一番崇高な」こと
つまり、諦めるということは、「捨てて受け入れる覚悟」という意味に感じてならないのです。
ですので、その「捨てて」という部分だけが先行してネガティブに「あきらめる」=「望んでもかなわないことがわかって、望むのをやめる」意になっていると。。。
でも。。。「諦める」ということは「悟ること」「覚悟を決めること」「本質や摂理に添うこと」と捉えることと捉えています。
ですので、諦めの境地。。。なる意味は、素晴らしいことに思えるんです。
そんな意味を、その会社の若い社員に伝わっていれば嬉しいのですが。。。
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<ここから自然の写真>
今回は「ヒメウ」
銚子は、まもなく冬の海から夏の海に切り替わろうとする頃です。
そのヒメウも冬の代表選手
ヒメウのほかにもウミウとカワウがいます。
さすがにチシマウガラスにいませんが・・・
日本で見られるウを3種見られる場所としては、カモメやカイツブリ類のついでにいける銚子は素敵な場所だと思います。
このヒメウも夏の衣装にはまだまだって感じでしたが
少しだけ、それっぽい感じにっていたかな~
やはり2月末では、お彼岸まであと一ヶ月のところですから
もう1歩なんでしょうね。
夏の羽になったヒメウは本当に美しいですから^^
是非、3月中旬以降に見に行ってみてください~
さすがに4月上旬だとちょっと遅いのかな~
でも、少し居残ってくれているかも~
参考までに昨年撮影した夏羽個体
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。