Thank you for my days.-アルバム




2012年12月12日。

2年ぶりのflumpoolのアルバムが発売されました!

ファンとして、待ちに待っていたアルバム。



そんなアルバムの感想を、試聴会のことも頑張って思い出しながら

書いていきたいなーと思います。

(試聴会ネタはあまり記憶にないので期待しない方がいいです・・・)






01.どんな未来にも愛はある


震災後に発表された曲で、大きな愛を歌った曲。

わたしとしては、

4thツアーではこの曲からライブが始まったし、

5thツアーでは、アンコールで隆太さんの「大丈夫・・・どんな未来にも、愛はある」という言葉から

ライブの続きが始まる曲というイメージがあります。

そういった意味でも“始まりの曲”という感じがするし、最後まで聴くと始まりの曲はこれしかないなーって思いました。



02.Answer


Because... I amの延長の曲だと思ってます。

ここに彼らの“答え”があるんだと。

長いツアーを終えた彼らの“答え”を聴いた気がします。

ドラムの音が特に印象的な曲で、何というかもう気持ちがドラムに出ているというか爆発しちゃってる気がします。

これはもうとにかくflumpoolきたなと思った1曲です。




03.イイじゃない?


大好きな曲です(笑)

最初のフレーズの「世の中不感症ですか?」からもう、ほんとに彼らはやってくれるなと。

Quvilleもすごいなと思っていたけど、それ以上はこないんじゃないかなと思いつつ、どこかで期待してました。

やはり彼らはファンに応えてくれます。

この曲はライブで間違いなく盛り上がるだろうし、普段聴いてても

ものすごいテンション上がります。

コーラスの部分もいつもと違ってて、隆太さんの歌い方もいつもの甘い感じというより

どっちかというと粘着質な耳に残るような感じでとても好きです。



04.Across the Times


ピアノの切ない始まりに、「蓮の葉が 水面に萌ゆる頃」というフレーズ。

蓮の葉から、思わず“死”を連想しました。

そこまで思って書いた詞かはわからないけれど、“今”を感じた曲でした。

試聴会で「歌詞を長い夜にしようか、長いトンネルにしようか迷って、夜は勝手に明けていくものだけど、トンネルは歩かなきゃ出られないから、長いトンネルにした」

というようなことを隆太さんが言っていて、「長いトンネル」を歌詞に選んでくれて良かったと思います。

長いトンネルだからこそ、光を目指して歩かなければならない。

切ないけれど、力強いものを感じました。



05.プレミアム・ガール


ふらよんを見たその日から、この曲が気になって気になって仕方なくて。

やっと聴けました!

サビしか知らなかったので、全部聴いたときは正直ちょっと意外でした。

今までのflumpoolにはない珍しいタイプの曲というか、ちょっと

懐かしい感じがするポップス。

ストレートなラブソングで、この曲を聴いて

やっぱりこれは隆太さんが歌ってくれてよかった! そう思いました(笑)

一生さんの曲にならなかったのは残念でもあるけど、

この歌詞といい感じといい隆太さんしかなしです。

カラオケでこの曲を歌ってた一生さんも良かったんですけどね(笑)



06.Sprechchor


これで「シュプレヒコール」って読むんですね!

最初読めなくて、なんて読むのかな~って気になってました。

隆太さんが「テレビで決められない政治についてやっているのを見て、未来を決めていくのは自分たちじゃないかと思って書いた」

というようなことを言ってました。

攻め曲のように思います。華やかな感じがするけど

歌詞は結構とがってる(笑)

歌詞のメッセージ性も含め、好きな曲です



07.Because... I am

14曲のちょうど真ん中。

この曲はファンにとっても、flumpoolにとっても大きかったんじゃないかなと思います。

「生まれてごめん これが僕です」という強烈な印象を残す歌詞と、力強い曲調。

ライブのテーマ曲として、とても聴く回数が多かったです。

自分は自分なんだ、これが自分なんだと。

だから頑張ってやろうじゃないか、そんな前向きに開き直れる曲だと思います。



08.証


Nコン課題曲として、きっとたくさんの方も耳にする機会があった曲かと思います。

震災前に作られた曲ですが、歌詞が震災後によりいっそう心に沁みました。

仲間と離れるのはさみしいけど、いつまでも振り返ってちゃ前に進めない。

ライブで最後にこの曲を聴いて、いつもどうしようもない気持ちになって、

泣いていました。

またねはもう来ないかもしれない。そう思うと本当に切ない、でもここにちゃんと“証”がある。

心の奥までくる、そんな1曲です。



09.Natural Venus


かっこいい!

確か、元気さんが「ギターばっかりだったから、ベースも負けんぞと思って」みたいなことを言ってた気がします。

だからか、ベースかっこいいです(笑)

でもギターも負けてない。

聴いているとあんまり想像できないけど、ライブでは

誠司さんのドラムが結構激しかった気がします。



10.傘の下で君は・・・


タイトルから予想したバラード! かと思いきや、違いました。

何というか、新しい感じがしました。

歌詞は切ない感じがするんだけど、ポップ、といえば伝わるか・・・(多分伝わらない)。

ドラムの打ち込みがそう思わせるのか、さわやかな印象があるんですよね。

季節は、晴天の夏って感じ。風が気持ちいい夏。

だけど、歌詞は別れを悔やむもの。

悔やむというか、もっとこうしてあげたらよかった、みたいな。

聴いてて何とも言えない気持ちになるのは、わたしが女だからでしょうか。



11.覚醒アイデンティティ


まさに覚醒ソング(笑)

元気さんのクラップの煽り(でいいのかな)に、みんなのボルテージも上がっていく。

ライブでやったら間違いなく盛り上がる曲だと思います。

ただライブで1曲目にやられると

1曲目というテンションと盛り上がれる曲ということで、

跳びすぎて疲れます。

実際、わたしはそれで1曲目から相当跳んで疲れました(笑)



12.The great escape


大いなる逃避というタイトルがまず好きです。

歌詞の内容が「それが男です」という男の曲なので、

わたしには理解できるようなし難いような・・・。

でも、男の人ってこうだよなーとクスッと笑ってしまうような感じです。

うーん、男だから逃避します! って感覚は今のわたしでは

やっぱりちょっと理解できないかもしれない(笑)



13.Touch


名曲です!

でも、これを聴くと「そんな・・・いやらしい・・・お代官様(笑)」

という隆太さんの言葉を思い出してしまいます。

いやいや、そういう曲じゃない! どうにかして!(笑)

隆太さんの話は置いといて・・・(笑)

触れるということにとても純粋に歌った曲だと思います。

触れることを、純粋に、とても無邪気に。

素敵な曲なので、わたしのように

くれぐれも隆太さんの言葉を思い出してにやけたりしないようにしてくださいね(笑)


14.36℃


アルバムを締めくくる最後の曲です。

36℃。平熱。温もり。

始まりのどんな未来にも愛はあるが大きな愛の曲ならば、

終わりの36℃は小さな、寄り添うような愛の曲。

1対1で繋がりあえるような、体温さえ感じてしまいそうな曲。

flumpoolとしてデビューしてから初めての作詞作曲という“経験”。

隆太さんの優しい歌声と、温かいメロディーに心が癒されます。

サビの歌詞は本当に心が射抜かれたと言っても過言ではないくらい素敵で、綺麗です。

インディーズの曲も少しばかり知っているのですが、きっと今だからできた。

今だからこそ、こんなにも目頭が熱くなるような曲になったんじゃないか思います。

本当に好きすぎて、どう言葉にしていいかわからない。

そんな1曲でした。



今回のアルバムは、flumpoolにとって本当に自信作で、

今までももちろんですが、熱の入ったアルバムなんじゃないかと思います。

ちょっとflumpool興味あるなーって人にも、聴きやすいアルバムだと思うし

ファンにとってはもう、最高の贈り物です。

4人が本当に大好きだと、改めて思えたアルバムでした。


以上、お粗末ながら感想を書かせていただきました!

(いつか堂々レビューだって言って書きたい)