勤務先の家賃補助制度を紹介してみる¥

いわゆる借上げ社宅。

 

自分が不動産賃貸を始めるにあたっても、

似たような制度の会社が多いんだろうなと想像しながら、踏み切ったので、

皆様にも参考になるかもキョロキョロ

 

ちなみに弊社は就活偏差値ランキングに名を連ねるような

一流/有名企業ではないので、あしからずにっこり

 

合コンで社名を言っても、

女性陣は誰も知らない、そんな会社。

 

  家賃補助制度

家賃の7割を会社が負担してくれる。

つまり社員は3割の負担で賃貸住宅に住めちゃうラブラブ

36歳以上は会社が6割負担(社員は4割負担)

でも46歳以上は対象外タラー

 

でも、もちろん家賃に制限がある。

家族持ちの場合は家賃14万円まで。

単身の場合はいくらだっけな。

8万円くらいだったかお札

 

  欠点・制限

一つ目の欠点

家賃14万円以上の家には住んだら制度の対象外爆弾

家賃16万円の家に住んで、

オーバーした2万円は全額自己負担、みたいな融通は利かない。

 

もう一つの欠点は、一度決めた家は引っ越せないこと。

自己都合で引越した場合、引越後の家では家賃補助は使えない。

(会社都合での転勤や結婚がきっかけに単身者用→家族用の引越ならOK)

 

欠点はあるけど、補助の金額はまあまあ大きい気がするから、

余り文句も言えない。


  年換算で

制度を最大限活用して家賃14万円の家に住んだら、

会社からの補助は毎月98,000円=年額1,176,000円。

1年に100万円以上の補助はデカい!

 

でも、これが原因で家を買うタイミングを逃してしまう人が続出。

結果論ではあるけど、物件価格はここ数年、

年100万以上のペースで爆上がりしているからもやもや

待てば待つほど買いにくくなっていく。

 

45歳になったら補助が出なくなるから、

アラフォーくらいから本気で焦りだすけど、

こんなことなら5年前に家賃補助の権利(500万円分)をどぶに捨ててでも、

家を買っておけば良かったなとなりがち爆弾