これの続き
家を売ることが決まった![]()
とは言っても、一筋縄ではいかないのが
後見人の辛いところ![]()
被後見人(父親)の不動産を、
後見人が代理で売却するため、
裁判所の許可を取る必要がある。
必要な書類はこれ(横浜家庭裁判所の場合)。
https://www.courts.go.jp/yokohama/vc-files/yokohama/2021/YFC/kouken/kyoju01.pdf
1.申立書、物件目録、報告書
2.親族の同意書
3.価格の妥当性についての資料
4.買主の情報
等
(詳細は裁判所のWebサイトを確認ください)
契約書を締結する前に、できる限り準備しておいて、
締結次第すぐに資料を提出できるようにしておきたいよね![]()
またどうせ待たされるんだから、早め早めで![]()
まずは簡単な「親族の同意書」から
母親と弟に連絡して、同意書を作成して送ってもらった。
これは簡単。
我が家は父親の財産を争って、とか
相続でケンカになったりとかは、心配全くなし。
争いの種になるような財産がないから![]()
まだまだ資料作成は続く
