住宅ローンの滞納がたんまり貯まった

父親の自宅の任意売却もやもや

 

いくらで売り出すのか、

いくらで売れそうなのか、

当然ながらこれがとっても大事コインたち

 

最初に不動産屋の担当者が

父親(被後見人)の自宅を訪ねてきて、

過去の同じマンションの成約事例等から

口頭で相場を教えてもらった。

 

それを債権者に伝えて、感触を探り

うん、これならいけそう!という

最低限の金額を割り出し、

それに少しの余裕を持たせた金額を算定キラキラ

 

  今時点の債務金額がカバーできる金額じゃ足りない

でも注意が必要なのは

売り出し価格が現時点の残債金額を

超えていればOKというわけではないこと。

 

買主探しや代金決済は

スムーズに進んでも1~2ヶ月はかかる。

 

ましてや今回後見人になってるから、

売却には裁判所の許可も必要大あくび

 

その期間で延滞の金額も増え、

遅延損害金も増えてしまうわけでえーん
その分を織り込んでおく必要がある。

 

あとは仲介手数料の分もねコインたち

普通の案件よりも担当者には手間をかけるから

本来ならもっと払いたいくらい(気持ちだけにっこり

 

延滞が増える分と仲介手数料を織り込むと。。

 

(電卓カタカタ)

 

よし!

 

そんな感じで不動産屋の担当者と相談して

売り出し価格を決めた。

これでレインズに載せるぞ!