転勤で自宅を賃貸した話の続き
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今まで老後の備えはインデックスファンドの積立で蓄えてきたわけだけど、
転勤により図らずも不動産投資【少し前まで住んでたマイホームを賃貸】を始めることになった。
不動産投資では毎月収入が発生
積立投資と比較して、不動産投資の最大の違いは、
毎月家賃の収入があるってこと。
ローンや管理費、修繕積立金、固定資産税などの費用を差し引いて、若干の利益が手元に残るけど、私にはそれは必要ないんだよね。
毎月の給料の範囲で、私の物欲は十分満たせるし、
可能ならば投資信託みたいに分配金を再投資して欲しいくらい。
車なし
格安SIM
酒は飲まず
服はユニクロ
煙草も吸わない
水道光熱費も安い
子供の習い事くらい
だから家賃収入が入ってくるのって全然嬉しくない。とはいえ、家賃が入ってこないと、さすがにローンの返済は厳しいんだけど。
不動産所得の確定申告は慣れないと難しい
ふるさと納税や医療費控除、住宅ローン控除のための確定申告はやったことあったよ。
でも不動産投資の確定申告はそれよりも明らかに複雑。
各種資料・領収書を集めて、税務署職員に教えてもらいながら何とか確定申告を完了。
これを毎年やるのか![]()
で、このブログを書きながら当時の確定申告を見直してみたけど、これ間違ってるぞ。。![]()
費用に入れるべき金額が入っていないような。
不動産会社が家賃から控除してる5%の管理手数料が入ってませんよってことまでは税務署は指摘してくれない。
税金を払いすぎている可能性大![]()
週明けに税務署に相談するか。
