前回の続き。自宅を賃貸した時の話。

前回はこれ下矢印

 

 

 

 

四角グリーン不動産屋を選ぶ
家を貸そうと思った時、まずは不動産会社に相談するよね。でもどこの?
ネットで検索すると各社が様々なサービスや特色をアピールしているけど、

仲介や賃貸管理なんて素人には違いがわからない。
結局、郵便ポストにチラシが入っていた大手1社と地場1社、合計2社に連絡してみた。

いつも不動産屋のチラシが入っててウザいなーと思ってたけど、
チラシの有効性を図らずも自分で証明してしまうことになった。

引越業者に荷物は全て搬出してもらいプレゼント

部屋にクリーニングをかけてカメラ

大手の方の不動産屋さんに鍵を預けてカギ

私は異動先に旅立った飛行機

 

なので、この後のやり取りは全て遠隔。

四角グリーン家賃を設定する
大手、地場の不動産屋さん、それぞれから家賃の相場を聞いて、彼らのレンジの上限よりさらに1万円ほど高い家賃でまずは募集してみた。
強気で募集してみて、しばらく経っても見つからなかったら、少しずつ家賃を下げればいいかなと。

彼らの提示してきた家賃が安めに設定されてる可能性があると思ったからね。

家賃を安くすると手数料収入が減ってしまうけど
その減少幅って大したことなくて、早く確実に決まることの方が不動産屋さんにとっては重要な気がする(たぶん)。
 

私の希望通りの家賃でSuumo等のポータルサイトに情報を載せてもらった。

我が家のお披露目みたいでドキドキするルンルン

ちゃんとアクセスされてるのかな?

 

四角グリーン申し込みが入る
掲載して2週間くらい経ったころ、

大手の不動産屋さん経由のお客さんが見学に来て、

すぐに申し込みをいただいた。
 

その2,3日後、地場の不動産屋さん経由のお客さんからも申し込みが入った。
タッチの差だけど、こういう時は早いもん勝ちとするのが公平だよね。

すぐにお客さんが見つかったから、
結果的にはもう少し家賃を高くしても良かったのかな、という後悔も少しある。

一方で私が毎月払っていた「住宅ローン返済額+管理費+修繕積立金」よりも数万円高い水準。こんな高い家賃を払う人いるの?とも思っていた。

けど、いたね。
申し込みを頂いたお二人のご職業を聞いて納得キラキラ

世の中は広い。