電話面接の続き。

診断書、本人情報シート、申立事情説明書について質問された。

 

※当方側の回答はプライバシーの観点から適宜削除してます。

また実際にはもう少し丁寧な言葉遣いをしていますが

文章にするのが面倒なのでラフな言い方になっているところがあります。

 

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■診断書について

参与員「診断書に『回復の可能性あり』と記載ありますが、何かその辺お医者さんから聞いてますか?」
→当方より説明

参「法的能力がどうなのか、という問題もありますが

生活の中でどういうくらいできるかということも大事ですもんね。」

まあ、そうなんだけどね。

どれくらい回復するかは神のみぞ知ることだから、個人的には特に期待してない。

■本人情報シートについて
参「本人の情報シート、こちらも拝見しました。」(これで終わり)

■申立事情説明書について

参「申立事情説明書ということで書いていただいたとおり、〇月〇日から病院にいらっしゃるということですね?

ここには色々(弁護士先生を後見人にするのではなく、長男が後見人になりたい旨)書いてありますけども、

最終的には裁判官が判断することになります。」
参「裁判官の判断で第三者に後見人をお願いするケースがあるかもしれませんので、ご理解だけしておいてください。

長男さん、しっかりしてそうですし、頑張ってやってもらうしかないのかなと思いますが」

 

弁護士が後見人になっても払うお金はありませんよってことを説明した文章を読んでもらって、

少なくとも参与員さんにはその主旨が伝わったみたい。

 

そもそも弁護士が後見人になるパターンって、本人に一定の財産があって、

家族が後見人になった場合に相続がややこしくなるから、第三者として弁護士が間に入る、みたいなパターンだよね。

うちのケースでは財産なんてないからえーんおじいちゃんの家は大きかったのに。。。

 

以上。次回は財産目録について