明けましておめでとうございます。
新年にあたり、株式相場をあらわした格言をご紹介しましょう。
辰巳(たつみ)天井、
午(うま)しり下がり、
未(ひつじ)辛抱、
申酉(さるとり)騒ぐ。
戌(いぬ)は笑い、
亥(い)固まる、
子(ね)は繁栄、
丑(うし)はつまづき、
寅(とら)千里を走り、
卯(うさぎ)は跳ねる。
昨年は日本だけでなく、世界中が大きな変化を経験した一つの節目となった年だったように思います。
東日本大震災、欧州金融危機やタイの洪水などの懸念材料に加え東電やオリンパスなどの個別要因も絡み、日経平均株価の終値は29年ぶりの安値となりました。
残念ながら卯年は「跳ねて転んだ」といったところでしょうか。
今年の干支は「辰」。
戦後の辰年の相場を見てみると、平均29%の上昇と十二支の中で最高ですが、大きく上昇した年もあった半面、下落した年の下げ幅も大きいのが特徴で、まさに勢いのある「竜」が思い浮かびます。
欧州債務問題や震災からの復興など懸念材料をすぐに払しょくするのは難しそうですが、株式相場は投資家の心理的な部分も大きく影響します。
私たちが日本を良くしたいと、世の中に投資をすることで経済対策、復興支援へとつながります。
笑顔いっぱいの1年になりますように!
