

私はその催しのひとつ「傷ついた大地から空へ」というドキュメンタリー映画を観に行きました。
この作品は、映画監督である私の友人が監督をした初のドキュメンタリー(NPO法人ロータスチルドレン製作)。私は、興味本意に観に行きました。興味本意に観に行った結果…全体の半分位は涙腺緩みっぱなしでした。
皆さん、2013年にフィリピンを襲った巨大台風ヨランダのことを覚えていますか?
Wikipedia見てみたら死者6,000人以上被災者1,600万人以上最大風速65m/s!!(時速234km)ってなんやねん!という、想像を絶する自然災害でした。
映画では、日本発の世界同時イベントの凧揚げ交流会をこの台風で犠牲になった人たちにも体験してもらい、傷ついた人たちの心を上に向けてもらって未来の希望に繋げていく…という内容でした。
親を亡くした子、子を亡くした親…日常の何気ない幸せをこの台風は一気に奪い去りました。中にはその日を境に1度も笑顔を見せなくなった人もいます。
元々[世界凧揚げ交流会]は東日本大震災を機に開催されたイベントでした。
今回のイベントを通じて、誰かを失ってしまった人同士だったり、そうでない人も、皆が手と手を取り合い助け合って一緒に作った凧を飛ばしているうちにだんだんと表情が温かくなっていきます。今まで見せなかった笑顔がこの時戻りました。

人とは何か、希望とは何か、幸せって?などなどあらゆる場面で考えさせられました。
近いうちにyoutubeなどでもアップするようなことも主催の方はおっしゃってました。こういうの学校とか職場とかで皆で観る機会作ってもいいんじゃないでしょうかね。そう思える素晴らしいドキュメンタリー映画でした。上野山雅也監督!またまたありがとうございました。