休職も折り返し地点。
先日、5月後半に頑張ったお給料が入りました。
僅かですが。
その上、療養に専念できるよう家族から定期代と美容室、携帯代の一部を支援してもらいました。
こういうのはありがたいです。
体もだんだん回復し、外に出たくなるので定期代はありがたいです。
しかし、休職中に目標としたことのうち、続いているのはくもんとパソコンだけ。
ITパスポートや仏検の勉強は全く手がついていない
こんな自分でいいのか?
とおもっています。
そんな事を考えているうちに、あるSNSにこんな記事を見つけました。
山梨県で日本の昔からの暮らしの品を紹介するセレクトショップを経営されている保坂浩輝さんが書かれた記事です。
ご自身の読まれた本の中からの引用も含まれているそうですが、いくつか紹介します。
「これがある限りは幸福だ」と思っている。では、その何かがなくなったら、どうなるでしょう。今度はすごく不幸を感じることになってしまう」
「何があろうと拒絶せず、状況を受け入れて楽しむこと。心の持ち方次第でどうにでもなる」
どんな状況でも感謝の氣持ちを持ち、その状況を楽しむこと、前向きに明るく生きることが幸福に過ごす術(すべ)、ということですが、まさにそのとおりだと思います。
仕事がある限り幸福だ、と私は家族などから思い込まされて来たのです。
お金や名誉がある限り幸福だ、と思っていても、お金や名誉がなくなったらすごく不幸を感じることになってしまう。
しかし、そんな目に見えるものはいずれなくなる。今回のけがで思い知りました。
何があろうと拒絶せず、状況を受け入れて楽しむこと。心の持ち方次第でどうにでもなる。
日頃から、
- 感謝の氣持ちを持つ。
- 状況を楽しむ
- 前向きに明るく生きる。
これこそが依存をやめ、怒りをコントロールするポイントかと思いました。
特に、今いちばんやめたい母への依存。断ち切るには何からはじめたらいいのでしょうか?
どんなに社会が不安でも、
- 感謝の氣持ちを持つ
- 状況を楽しむ
- 前向きに明るく生きる
その記事でも紹介されているスリランカ出身のお坊さんが書いた本です。
一度読んでみたいと思います。