現在、動物愛護管理法(動物愛護法)の見直しが行われている中、2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間、「動物取扱業の適正化」について、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。

人間のための法律は沢山ありますが、動物を守ってくれるのはこの動物愛護管理法(動物愛護法)しかありません。
わかっているだけで年間23万匹の犬猫の殺処分が行われているという今の日本の現実を知り、少しでも状況が改善されていくように、このルール改正に一人でも多くの方の声を届けて頂けませんか?


パブリックコメント(Public Comment、意見公募手続、意見提出制度)とは、公的な機関が規則など制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求め、よりよい行政を目指すものです。通称パブコメ。


動物愛護管理法の見直しは5年に1度しか行われていません。いつもこの問題が改善に向かって審議されているわけではないのです。パブコメとして私達の意見が直接法令の改正に反映されるような機会もめったにありません。
ご存じない方には想像しにくいかもしれませんが、ブリーダーやペットショップなどの流通・小売りまでの状況には現在多くの問題があります(詳細は後述)。その主な原因は、法の整備がゆるいからです。現状の動物愛護管理法に足りない、よりしっかりとした生命優先の厳しい規制が施行されるように意見するのがパブコメです。
業界をより健全に、理性あるものにすることで、パピーミルなどの生産性重視の残酷なブリーディング、いい加減な業者の廃業による大量の動物の遺棄、安易な購入者の飼育放棄による殺処分などの悲しい現実を少しでも減らしていくことが目的です。

詳細はぜひこちらをご覧になってくださいm(_ _)m


私も、今回このような見直しがあることを全然知りませんでした。
こういった情報がきちんと国民の耳に届くことは難しく、前回の見直しでは圧倒的なペット業界関係者の反対票数で、改善が見送られたそうです。
売れ残りで殺される子、一生ゲージの中でただただ出産させられてぼろぼろになっていく子、面倒になったり飽きたからとおもちゃのように捨てられる子、そういった悲しい命がこの日本からなくなることを願ってやみません。

リンク先を見ていただければわかりますが、初級者用として、1項目(適正な日数を親兄弟と過ごして、社会性をきちんと身に付けさせてから販売しましょう)だけの意見投稿も可能ですし、ひな型もあります。

日にちが迫ってますが、ぜひぜひご協力&拡散お願い致します。




ペットショップ 殺処分