最後の公開模試の結果にびっくり。6年生になって一番の不出来、後期の平均偏差値から9ポイント沈みました。合計得点ではいつもより50点は少ない感じ。

 

元々得意と思われていたのにここ半年ぐらいずっと伸びずに困っていた国語が主な原因です。途中から解答用紙も真っ白。これでは点になりません。

 

他3教科も最近の調子から言えば少しずつ落ちていますが、これは勘違いや思い込みが同時に悪い方向に働いた感じもあります。

 

対象校をあまり絞らず、持ち偏差値近くの学校をいろいろ受けて受かったところに行く、という方針で併願を決めたものですから、今回の合格予想はほとんどが「努力」、中には「検討」のものも。ここまで数回の公開模試は「合格」ばかりだったので、あまりに景色が違っていて茫然としてしまいます。

 

本人は「ショックだ」と言っていますが自分でそう言ったほどには重く捉えていないよう。それには良い面もあるとは思いますけど。

 

過去問をたくさんすると一般的な模試は悪くなることもある、とは聞きますがそういう話と流していいのかどうか。

 

先々週の最後の育成テスト(実践テスト)も良くはなかったので、最後の2回で急降下ではあります。

 

ファイナル256は上の子の経験からあまり役に立たないだろうと回避したので、この後の模試は他塾のものだけ。1月入試では得点開示のある学校も受けるので、そこでの様子もみて、調子が戻らないようなら2月は最終偏差値での安全校を入れる組み換えも必要かもしれません。

 

毎週の模試は受けるのも直すのも大変だ、と言ってましたが、最後に悪くなると精神的に厳しいですね。