6年後期始まっての正直な感想。日能研の出してくる課題の量が多すぎます。無理

 

授業に対応した栄冠の宿題は前期と同じようにあって、計算と漢字も同じように続いて、そこにメモチェが増えて、国語は語句が増えて、過去問も着手しましょう。テストは毎週あって、テスト直しも大事。日特もやってそれの直しも。遊びの時間を入れないと子供が泣きわめく。

 

これ全部こなせる子なら、とうの昔にMにだって上がってるわ、と。とてもできる気がしない。

 

実を言うと、「計算と漢字」の計算は新6年になってから一切やってないんですけどね。毎日計算することで計算力を維持しないといけないということなんですが、計算練習してもしなくても計算ミスの割合が変わらないので、思い切って捨てています。

 

早起きして朝勉タイムを取り、そこで計算や漢字を毎日コツコツするもの、とほとんどの中学受験本で勧められていると感じるのですが、何をどうやっても眠くなるまで寝ないし、何をどうやっても学校に間に合う時間にしか起きない子なので、朝に何かするのはもうあきらめてます。

 

各種テストの日だけは「テストの2時間前には起きてないと頭が働かずひどいことになるらしいよ」という情報を信じさせて起こしていますけど。

 

過去問は、4教科中2教科で開始の指示がありました。解いたら提出する、ただし提出は多すぎず頻繁にもならないように。これはつまり、先生がある程度見てくれるということですね。多数提出されても見られない、と。

 

何十人もいる生徒の提出物をどこまで見られるというのでしょう。まだ1教科出しただけで返却もされていないので不明ですが、そこまで期待できないのではないかな。問題用紙回答用紙をパッと眺めて気になったところを指摘してくれるぐらいでしょうか。日能研からは「ユリウスで過去問みてもらいましょう」的な宣伝チラシも入ってるし、ここを頑張るなら親が頑張るか個別・家庭教師の追加なんでしょうか。