こんにちは！
札幌中古車販売店【フォーツリー】 高橋です☺
札幌はここ最近グッと朝晩が冷えるようになってきましたね( ;∀;)
昼間の日差しは暖かいので寒暖差での疲労と夏の疲労も残り
体には堪える季節です・・・
私は肩こりが抜けずに首の痛みも出てきてどうしたものかと悩み中です((+_+))
さて、本日は車のメーターについている警告ランプについて☝
すぐに停止した方がよい物、
早急にディーラーや整備工場で見てもらった方がよい物を
ご紹介いたします！
【エンジン・トランスミッション系の異常】
エンジン警告灯💡
点灯したからといってすぐに停まるわけではありませんが放置するとエンジンの故障に繋がります。
点灯した場合は安全な場所へ車を停めかかりつけのディーラーや整備工場に連絡をして指示を仰ぎます。
自走が困難な場合はレッカーで運ぶことになります。
【油圧の異常】
油圧警告灯💡
一番多い原因はオイルのヘリや劣化です。
これらが原因でエンジンオイルの油圧が低下しエンジンがスムーズに動かない状態が続くと
エンジンが焼き付いてしまう可能性があるので、放置せずに整備工場で確認してもらいましょう。
【バッテリーやその周辺の異常】
充電警告灯💡
バッテリーの充電が正常にされていない状態
そのまま走り続けると、充電切れにより突然車が停まってしま可能性もあり危険です。
点灯した場合にはすぐに車を停めて、ディーラーや整備工場に問い合わせしましょう。
【冷却水温の異常】
水温警告灯💡
青点灯はエンジンが温まっていないのでエンジンスタートから時間をおいて消えれば◎
赤点灯・点滅はオーバーヒートの可能性があるのですぐに停車🚙すぐに整備工場へ！
近年の車はコンピューターやセンサーが増え各種警告灯が点灯する原因も様々です。
まずは上記４つの警告灯が点灯した場合はたとえ自走できていたとしても放置せずに
いつも車検をしているかかりつけの整備工場などで診てもらうようにしましょう！！
★当店サービス★
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