こんにちは!

札幌中古車販売店 【フォーツリー】 高橋です☺

 

今日の札幌も🥵

昨日札幌で行われた競歩では、日本人選手が銀と銅!!

素晴らしいですね♪

夕方ニュースを見ていたら沿道にはすごい人!

今日はこれから女子の競歩・明日明後日はマラソンもありますが

なるべくおうちから応援しましょう(*'▽')

 

さて、本日はラジエーターについて!

車の点検はディーラーに任せきりだったので、どうなっているのか

もしもの時はどのように対処すべきか勉強になりました!!

 

お時間のある方は是非読んでみてください👇(^_-)-☆

 

ラジエーターとは?

エンジンが動くときに発する熱を冷やす役目がある。

この役割がきちんとなされていないとエンジンがオーバーヒート、焼き付いてしまう原因となります。

 

ラジエーターの交換は

普通自動車で8~12年

軽自動車で6~10年といわれており、普段あまり気に掛ける部分ではないかもしれませんが

定期的な点検が必要です。

 

異常が起きた時

走行中にエンジンから異音がする、回転数が不安定・水温計の針がいつもよりふれる等

異常を感じた時は、すぐに安全な路肩に停車します。

しばらくアイドリング状態でエンジンの熱をとり、水温計の針が下がったらそのままエンジンを切り熱を取ります。

 

ボンネットを開け異常が起きた原因を探ります。

・ラジエーターキャップが損傷したり周辺に冷却水があふれたりした跡がないか

(キャップは密閉し圧力をかける役割があり、損傷すると気密が保たれなくエンジンに熱がこもってしまいます)

 

・冷却水の水位が適正位置にあるか…走行中に確認は難しいですが、赤や緑などの色付きで甘い香りがする液が冷却水です!

(水位が適正値より下回っている場合、冷却水が液漏れしている可能性があります)

液漏れの程度によっては水を継ぎ足しながら走行可能

・・・あくまでも応急処置!すぐにディーラーや整備工場で診てもらいましょう!!

小さな穴だと液漏れ防止剤を使用するといった手も有るようですが、

こちらもあくまで応急処置。必ずプロに点検・整備してもらいましょう。