札幌中古車販売店 【フォーツリー】 高橋です☺
お昼を超えても雨風止まずですね…
私が中古車販売店で働き始めて一番苦労していること…
それは車の装備を覚えること!
特に安全装備は同じ働きのものでも各社名称が違ったり、
ボタンの表示が違ったりで大変苦戦しております( ;∀;)
そこで今日は車のボタン、これなんだろな?ということで
装備としてあるもののどんな働きの装備なのか
当店の在庫車両で私の出会った中からご紹介していきます♪
メーカー・車種・ごっちゃ混ぜなのはご了承下さい…(;^ω^)
【自動ブレーキ・衝突被害軽減ブレーキ】
トヨタ→プリクラッシュセーフティ・スバル→アイサイトなどと呼ばれるものです
前方の車両や歩行者を検知して衝突の衝突の可能性がある場合に警報を鳴らす、自動でブレーキを作動させる装置
【車線逸脱警報】
走行車線の白線から車両がはみ出す可能性がある場合、警報音とメーター内の表示で注意喚起をする
【クルーズコントロール】
アクセル操作なしでも自動でスピードを保ってくれる装置・定速走行
↓現在の主流はこちら
【レーダークルーズコントロール】
こちらはトヨタでの名称です。ダイハツだとスマートアシスト、ホンダだとアダプティブクルーズコントロールなどと呼ばれています。
定速走行を守りつつ前の車の車速に合わせて加速、減速をしてくれるシステム、高速道路で大活躍
↓こちらのボタンで前のクルマとの車間を三段階で設定できます
【コーナーセンサー】
障害物との距離を検知し、近づくと音声やアラームで知らせてくれたり、ディスプレイ表示で注意喚起
【パーキングアシスト】
バック駐車・縦列駐車を補助してよい位置へ駐車するシステム
【車両接近通報装置】
ハイブリット車に搭載され、低速でモーターによる走行をしている時に、スピーカーからモーター音だし
歩行者に注意を促すシステム。ハイブリッド車は走行音が静かなため歩行者が車両が近づいてきたことに気が付きにくい
【ヒルホールドシステム】
登坂で停止時のずり下がりを抑制、電動パーキングブレーキを作動させる
【ダウンヒルアシスト】
急な下り坂でブレーキを制御しながら一定の低速度を保つ。
今回は安全装備についてのご紹介でした(^^♪
上手に使用して、安全で快適なドライブを楽しみましょう!!
私ももっと知識を深めていけるように頑張ります( *´艸`)