手術がひと段落したこのころは、どうやったらうまくおしっこがとれるか、手探りの時期だった。
おしっこをとる時間を一日に何回、何時に取るようにするか、とか、
カテーテルが通販で買えるので、病院にお願いしなくても、新しい器具が手に入ることがわかったり。
その際に参考にさせていただいたブログ。
感謝です。
http://ameblo.jp/39neko-chan/entry-11521753001.html
しかし、
柔らかいカテーテル(3Frのチューブ)が入らなくなってきたので、硬い針状のカテーテルにかえてみたり、とか。
おしっこが長く膀胱にとどまってしまうためと思われる、ストラバイトという尿石がでているので、尿石対応のえさにきりかえたり。(ROYAL CANINのpHコントロール2フィッシュテイスト)
これは子猫用というものがなかったので、当初硬すぎて、食べずらそうで、しかも吐いてしまったりしたので、少しお湯にふやかしてやるとなんとか食べられるようになった。
などなど。
おしっこを取るほうとしては試行錯誤でしたが、にゃんこはんは手術の傷が落ちついてきて、
ようやく、成長の方にエネルギーが行き始めたようで。
餌をよく食べるようになったり、体が大きくなってきて、みんなに会うごとに大きくなったと驚かれました。(体重1.4kg)
もちろん、力も強くなるわけで。
満足におしっこが取れないときも、でしたが、ちょっと間を空ける、とか、あきらめるとか、気持ちを切り替えるようにしました。あと、手伝ってもらえそうな方に保定を手伝ってもらったり。
まれなケースですが、目の前に与えられた、情況を楽しまないといけない、と。
学びました。。
ありがと、にゃんこ。
おしっことられちゅう、にゃんこ
だいすきな、同じ色のねずみさんと