4mintsのブログ -97ページ目
朝から最高のお天気、家族をけしかけて我が家には珍しく昼前に出発をすることができました。

行き先はフォンテーヌブロー城。
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とにかく中が広くて豪華。。。
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ナポレオンも座った椅子。。
 

外は暑くて、日向は焼けるような日差し。。。バテそうです。
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池では白鳥が、、、、先週のrambouillet城のデカイ版って感じですが、こじんまりして周りに緑の多いrambouillet城の方が居心地がいい気がします。
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このあと、小腹も空いたので街のパン屋でオヤツを買って、次の目的地のバルビゾンに向かいます。

車で10分くらいのところにある街。前回S君と来たときは真冬でしたが、夏はホントに気持ちが良い。
不動産屋を覗くと素敵な物件が沢山売りに出ており、老後に住みたい気分が強まります。
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こちらはミレーのアトリエ。。。入場料4ユーロの割には中に何もなくちょっとがっかりか。。。
 

帰り道の風景、、、まさに「落穂拾い」の世界。。。。だけど、フランスならどこにでもある風景と言えなくもない。。。
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このあと、パリに戻り先週食べそびれたなりたけを食べて帰りました。

今日は早退してカーグラスでフロントガラスの小傷の修理、その後、長男くんの幼稚園のお迎えに。 

行く途中で葬儀の参列に出くわしました。この教会、サンローランもたしか葬儀をした場所です。
 
幼稚園で作ったという石鹸。ハーブやハチミツが入ってるそうです。

今日は2002年物のブルゴーニュ・赤のテイスティングに行ってきました。


地上会はかなり蒸し暑いものの、地下はヒンヤリ涼しくて、人間よりワインが大切にされています。


壁には年代物のボトルが。。。


一人か二人での参加が多く、全15人のうち女性は2人。
日本人参加者は自分一人のようで、かなりアウェーな感じ、、、 

斜め前に座った体格のいいオジサン(見た目も振る舞いもゴッドファーザーのソニー)がいかにもなフランス人っぽくて面白い。。
とにかく何でもオーバーアクションでケチをつけていきますが、それがなかなかに的を得ていて妙に感心。。。
しかも日本人に気を使ってくれているのか、この前のんだsakeは、、、とかスシ・ブルギニョンってのはどうだろう、、とか他愛もない会話を連発。

10年経って飲み頃を迎えた2002年のCôte de Nuitsを中心としたテイスティング、お値段三桁ユーロ。。
まずは司会・進行役から2002年の気候、ブルゴーニュの特色等について説明があり、各自2つずつ置かれたグラスにワインが注がれていきます。



以下、テイスティング順に

Morey-Saint-Denis V.V. Marcel Jeanniard
-トラディショナルな作り手とのこと。普通に美味しい。。

Vosne-Romanée Domaine des Perdrix 
-タンニンが強く、力強さがある。

Chambolle-Musigny Vieille Vignes Frédéric Magnien 
-さすがにフルーティー、でも上2つを飲んだあとでも負けない主張があってビックリ。ソニー似曰く、余韻が全くなくてストンと終わってしまう、と。。言われてみればおっしゃるとおり。。ガサツそうに見えてやるな。。

Gevrey-Chambertin V.V. Sylvie Esmonin 
- Gevrey-Chambertin はこれ一本のみ。力強さもありつつバランスよく仕上げられている。中庸の美というか、、

Nuits-Saints-Georges Dominique Laurent
- 香りが良いがやや酸味が強いか。。

Volnay 1er Cru Santenots du Milieu Comte Lafon 
- 個人的には気に入ったが、同じテーブルのメンバーが一口含むなり吐き捨てていたのには笑いました。
グラスの残りは即座にゴミ箱行き。司会者も面目があるから、「開くのに多少時間がかかるからもうちょっと待ってみろ」、と諭していたが、「こりゃマズイ」、と聞かず。。司会者は再チャレンジを促し再度グラスに注ごうとするも、「2度注ぐのはechezeauxにしてくれ」、と返して場内大爆笑。。。


畑の位置やオーナーの人物像などの話も聞けます。。

Nuits-Saints-Georges 1er cru Aux Thoreys François Feuillet 
- これも個人的には良かった。。。今日は日中から蒸し暑かったせいか、爽やかさが心地の良い一杯でした。


Nuits-Saints-Georges 1er cru Les Porrets Saint Georges Michelot
- これは口に含んだだけで好みではない、とジャッジできた一杯。酸味が強く、ガサついた感じ。みんな同様の感想だったのか、あちこちでジャージャーと捨てている音が聞こえます。
どれも普段飲んでるものよりも格段においしいのに、注がれたワインの3分の2は捨ててる感じで、なんか勿体ないなぁ~。
司会者なんか口の中でグチュグチュやって、確実に全部吐き出してるし(仕事だから仕方ないが。。)

Echezeaux Grand Cru François Feuillet
- あー、素敵な液体だ。。。素晴らしい何か、と言うよりも、欠点が全くない素晴らしさ、という感じでしょうか。。。ここまで8種類飲んで来てそろそろマンネリ感が出てきてたにも関わらず、これは飲み続けていたい、と思わせる一品でした。これだけは飲み干しました。

Clos des Lambrays 
- なんか周りはウマイ、ウマイ、騒いでたような気がするけど、また元のマンネリに戻っただけのような気が。。。そろそろ酔いも回り始めており、ワインの匂いを嗅ぐのにグラスを傾けすぎて鼻の穴にワインを少しだけ流し込んでしまいました。。。

Clos-Saint-Denis Michel Magnien 
- これはまたスゴイ。物凄く濃い果実の味わい、動物的なアロマ、、凄いけどあえてブルゴーニュに求めるものでもないような、、、

Mazis-Chambertin Grand Cru Hospices de Beaune 
- これはちょっと期待していたけどハズレ。お値段かなりお高いはず。。Mazis-Chambertinは当たり外れが多いと聞いたけど、これはどちらかというとハズレ??

Corton Grand Cru Bouchard 
- この時点で23時半。。。ややシャープな感じ、まあうまいけど、そろそろお開きにしたい、、、そんな感じで飲んでました。

そういえばツマミのテリーヌとパンが美味しかったなぁ。。。



その辺のカフェとなんら変わらない光景。。。
今晩の参加費払えば立派なコース料理と十分おいしいワインが飲めたはず。。。ですが貴重な経験が出来たので十分満足です。



飲んだワインの数々。。。 

個人的なベストはやはり、ECHEZEAUX・・



会場を後にして店内を、、、、ブレまくってしまいました。。。


今度は同僚とでも普通に飲みに来るか。。。
でも今晩で舌が肥えてしまって、並みのグラスワインのリストでは満足できるか不安。。。
なので次はボーヌあたりでも攻めてみようか。。。


まだ日中の暑さが少し残っているオデオン界隈。。。。 
そろそろ炎天下でのロゼが美味しくなる時期だなぁ、、、