フランスの母校跡が売りに出されるとのこと。今の日本勢には買うだけの余裕はないか。。。
Kientzheimという地名は過去のものとなり、今は Kaysersberg - Vignoble とのこと、
まるで全てが幻影のよう
https://www.haut-rhin.fr/content/vente-dun-bel-ensemble-immobilier-%C3%A0-kaysersberg-vignoble
桜の満開が見ごろだったこともあり、実家の近くの母校巡礼をしてきた。
通学路をなぞると体がまだカーブを何となくだが覚えていた。
人の名前を覚えるのは大の苦手なのに、すれ違った瞬間にタカちゃんの名前を思い出した。
不動産屋のまっちん、仕事お疲れ様。
滅多に行くことのない大宮だけれど、寄った際は必ず表から半地下の店内を覗き込んでは無事を確認していたお店が閉店していた。
いろいろと思い出の詰まったお店がコンクリート剥き出しの空っぽになっていて、廃業したのは明らかだった。
店の名物マスター。最後に会ったのは3年前にお店で、その時も10年ぶりくらいだったろうか。短い時間だったが、とても嬉しそうにしてくれた。
30年くらい前、お店で初の試みのダンスパーティーでDJをさせてもらった。以降何度もDJをしたし、当時DJをしていた西麻布のお店にも遊びに来てもらったりもした。西麻布のお店に来た時にかけていたWilliam DeVaughnを痛く気に入ってその後頑張って手に入れたと教えてくれた。マスターの作ってくれたテープに入っていたRashaadのシングル盤は、未だに手に入れられないでいる。
長いことお店を経営していればいろいろなこともあったようで、どのようにしてお店を閉めることになったのかは分からないけれど、幸せのうちにたたまれたものであってほしい。
またどこかで元気にお会いしましょう。
なんとも長いお休みでしたが、こんな感じで過ごしました。
04/27（土） 父別宅の絵画、食器等を整理、筍などを調達
04/28（日） 家でゴロゴロ、映画＆音楽鑑賞。女性陣は模様替えのために家具類の買い出しへ
04/29（月） 翌日のディナーに備えて食材調達、ラタトゥイユ作成等
04/30（火） 朝から食材の買い出し、親戚を呼んでの平成最後のディナー
05/01（水） 前日飲みすぎて家でグダグダ
05/02（木） 父宅へ訪問、昼は毎度のバイキング、夜は庭先でBBQ
05/03（金） 家具が届き模様替えを少し手伝うものの、オーディオ類の移動で億劫に、、、
05/04（土） 武蔵野公園でお姉ちゃんつながりの2ファミリーとBBQ、最後は土砂降りに見舞われてずぶ濡れに
05/05（日） 模様替えの続き、、、出るわ出るわのゴミの山、、、夜は母に中華をご馳走になる。帰宅後、「渡世人列伝」を観賞
05/06（月） お昼にステーキをご馳走になり、帰宅後、「風と共に去りぬ」を観賞、最初から最後まで真剣に見たのは初めてかもしれない
〈改元を迎えたディナーの宴の後〉
我ながら沢山作ったものだ。。。
2005年のワインはちょうど飲み頃でした
2005年からの年月、長いような、短いような、、
母が持ってきてくれた卒業生宛てに贈られた葉書セット、初めて見ました。。。
〈ベルギーの日本大使公邸にて〉
実り多き令和となりますように。
