11月4日は内田光子さんのコンサートに行ってきました。
プログラムは、
モーツァルト ピアノ協奏曲19、20番と武満 徹 弦楽のためのレクイエム。
末永くお元気で活躍してもらいたいものです。
12月23日は三菱一号館美術館へ梅原龍三郎展を見に家族で出かけました
東京駅から歩き、美術館前で年賀状撮影をして入館、巨匠たちの絵を鑑賞します。
その後、日比谷公園のクリスマスマーケットに行き、、シャンテの本屋に立ち寄り、イルミネーションを見て、東京駅まで戻って帰ってきました。
今年も夏休みは地味に勝浦で、、、
もう我が家感覚です。
今年も海水浴はしなかったものの、漁港に行って海の中を泳ぐ魚を眺めたりしました。
カニとかもワンサカいます。
弟くんの誕生日をストームトルーパーも祝ってくれました。プレゼントは今はまってるベイブレードと、スターウォーズのゲームソフトを予約してあります。
9月30日は会社を早めに退社して、オーディオショー初日に行ってきました。
前回から8年ぶりぐらいでの再訪でしょうか?まだ現役で頑張っている機器も結構見かけました。
DACの変換能力、アンプのドライブ力、存在を消し去るスピーカー、テクノロジーの高度な融合で原音再生の極致という感じです。
こちらは組み合わせの妙。日本製TADのスピーカーを球のアンプでうまく味付けることで楽しく聞くことができました。
送り出しの安いソニーのSACDプレイヤーがつながっていたのがこちらのDAC。おしゃれです。
聞くたびに聞き惚れてしまうのが、こちらのダールジールのアンプ。ピアノ協奏曲の溜め息ものの美しさを堪能して席を立とうとしたら、次いでボズ・スキャグスのピアノのイントロ出だし一音にノックアウトで即また着席、もうこのままずっと別の曲も聴き続けよう、と思ったらセッティング変更でデモ終了と相成りました。今回のショーの中で最も音楽性の高い個人的にベストのブースでした。
送り出しはこちら。ハイレゾなんて不要と思わせるほどの素晴らしい音。
ハイエンドの総本山的なこちら。昔、こちらのブースでFMのアンプ~スピーカーまでフルセットで聞いたサイモン&ガーファンクルの音は未だに忘れられません。。。
社長さん?曰くの「輸入オーディオには作者の音作りの哲学が明確に表現されていて魅力的」という思いからか、デザイナーの熱のこもった製品説明も楽しく聞くことができました。
ハイエンドオーディオのインフレには慣れているつもりでも、さすがにこちらのDAC1,250万円にはビックリでした。。。
最後に訪れたのはこちらのブース。
先ほどの社長さん?の言葉が痛いほど胸に染みました。。。
他のブースはさほど印象に残らず、、ハーマン(JBL、レビンソン)やVIOLAあたりは出展しておらずちょっと残念。来年も会社帰りに寄って帰ろう。。。
今日から10月。ベランダになんとスズメバチが出現、サンダルの中に潜んでいたものを奥さんがつま先で突つくハプニング発生で大騒ぎになりました。