私は平成28年に通所サービス、訪問介護、訪問看護ステーション、ケアホームを開設するための準備をしています。
さて、創業者の苦労と苦悩です。
私は創業者の苦労は経済的な不安がもっとも大きいと思います。
それ以外にも開設する事業は人が集まるのか、テナントは確保できるのか、役所から指定申請は得られるのか、トラブルはないのか等々、思い悩むと思います。
これを解決してくれそうな合理的な思考パターンはコンサルタントへの相談です。
私は必要な苦労の放棄に思えて仕方ありません。
もちろんコンサルタントへ依頼するのは有効な手段の一つかもしれませんが、自分で考え、自分で汗をかき、自分で解決する重要なプロセスをとばして、不安を逃れ、単に結果を意識しすぎるということではないかと感じるのです。
少なくともコンサルタントへ依頼はかなり部分的、ピンポイントでいいのではないかと思っているのです。
そこで私は介護サービスに係る創業者がネットワークを構築し、新たな仕組みを作ることが良いと考えております。
関係者の皆さまからのコメントをお待ちしております。
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