私は平成28年にケアホーム、グループホーム、居宅介護、自立訓練、訪問介護ステーションを開設するための準備をしております。
通所介護、デイサービスなどの通所系サービスを開設するときにハードルとなるのは用途変更だと思います。
創業では資金的な余裕がないために空き店舗を使用することがほとんどだと思います。
100㎡というのは約30坪であり、通所系サービスを開設しようとしたら必ず必要になる広さですね。
用途変更に関しての窓口は、自治体の福祉課ではなく、建築部局になります。
用途変更は建築部局との事前相談と建築士による関係書類の申請が必要になります。
建築士が作成する書類は50万程度と高額であるため、また古すぎる物件はさらに費用がかかることがあり、注意が必要です。
さらに、指定申請には所管の消防署とも事前協議が必要です。
この辺が分からなくなり、不安をあおられてコンサルタントに依頼したくなるのですが、ネットに記載してある情報を収集すれば十分に知識を得ることが可能です。
私も当初は逃げておりましたが、覚悟を持って熟読しているとポイントはいくつか決まっています。
ただ、建築の側面に関しては建築士に相談することは避けて通れないと思いますし、後で用途変更や消防法とのからみで、大掛かりな工事や指定申請の遅れとなったら、お金だけではなく、他にも大きな影響がありますので、注意深く進めていく必要があります。
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私は平成28年に介護サービスを開設するために準備をしております。
プロフィールにいきさつや目的が記載してあります。
まずはコメントをお待ちしております。
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