はじめまして。

自己基盤から整えるコーチングを提供する 

コーチ&キャリアコンサルタント SACHIです。

 

本日、アメブロデビュー致します爆  笑!!!

ヒューヒュー!! すごいぞ、私(笑)

 

え、今更って!?

ほっほーん、良くぞ聞いてくれました。

だってね、私、SNSが超ーーー苦手。

 

ストレングスファインダー「慎重」をトップ5にもっていて、

プライベートを明かすのは大の苦手の超・秘密主義!

 

初対面の人に「お住まいは?」と聞かれれば

「〇〇区です」と答え

最寄り駅は答えません(笑)

 

「仕事は?」と聞かれれば「〇〇系です」と答え、

それ以上突っ込まないでオーラを

プンプン漂わせながらぼやかします(笑)

 

なので当然、SNSで自分のことを明かすなんていうのは恐れ多く

まさしく「見る専門」でございました。

 

そんな私がですよーーーー、アメブロ開設とは笑い泣き笑い泣き

いやー、私にとっては、一大事件なのです!

 

でー、どうして、その嫌いなSNS発信に踏み切ったのか。

 

理由は、ずばり「誰かの勇気になるなら」

 

私のクライアントさんは、

企業に勤めるワーキングマザーが大半。

 

お勤め先でも高い評価を得ているにも関わらず、

「このまま管理職に昇格していいのかな」

「本当に会社の仕事だけでいいんだろうか」

「ちゃんと子供と向き合ってあげらえているのか」

とキャリアや子育ての悩みは尽きません。

 

そして、それは私も同じ。 

だとすれば、

 

子育ても諦めない!

組織(会社)も諦めない!

私(自己実現)も諦めない!

 

を体現しようと孤軍奮闘している私の姿を

リアルタイムでお伝えすることは

 

きっと誰かの勇気やヒントになるんじゃないか、

そんな思いで踏み切りました飛び出すハート

 

率直な思いを綴っていきたいと思いますので

どうぞお付き合い下さい。

 

 

こんにちは

自己基盤をベースにしたコーチング

コーチ&キャリアコンサルタント さち です。

 

ブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

先日、軽井沢にスキーに行ってきました。

 

これまではスノーパークで遊ぶ次女と、

スキーをする長女。

 

何かと二手に分かれることが多く

なかなか家族4人で時を共有することが

できなかったんですが

 

昨年、次女がスキーデビューしたことで

家族4人で楽しめるように。

 

全員でリフトに乗り、

全員で滑る!

時を空間を空気を共有するって

大事ですね!

 

 

で、その年長次女と小5長女の

滑り方を見ていたら、

2人の性格そのまんまだなーと

笑えてきました。

 

次女は、滑り始め

「怖い~」「できない~」と

言っていたかと思うと、

半日も経てば4人で一番の

スピード狂に

 

「イェーイ!ジェットコースター!」

なんて独り言を言いながら

それはそれは猛スピードで

滑り降りていく。

 

その結果、もちろん、よく転びます。

でも気にしない。

「転んだら立てばいい。

それが何か?」

という感じです。

 

行ったことないコースは行ってみたい。

 

急斜面であればあるほど

「怖い~。けどやりたい」と

ワクワク、ゾクゾク。

 

私と真逆で見ていてハラハラします滝汗

 

 

 

一方で、私によく似て

慎重派の長女は

ゆっくりゆっくり丁寧に滑ります。

ハの字をこれでもかと徹底。

 

なので一日を通して

一度も転びません。

 

行ったことないコースは

「これ本当に初心者コース?」と

念を入れての確認。

 

急斜面は、何回か確認してから

「行けるかも」と

手ごたえを掴んでからの

チャレンジ。

 

 

 

二人の滑走を見守りながら

たかがスキーだけど

 

その細部に如実に宿る 

2人それぞれの資質に

いやー本当にそういうことなんだなーと。

 

 

同じ親から生まれ

誰が教えて訳でもないのに

果敢に挑む次女と

慎重に着実に進む長女。

 

 

次女に「転ばないように」っていうのも

無意味であれば

 

長女に「もっとスピード出して」

っていうもの無意味

 

私たち親は

もっと子供にこうしてほしいを

沢山持っているけれど

 

持って生まれたその資質を

何とか逆サイドにもっていこうと

こねくり回すことの

何と無意味なことか。

 

きっと

持って生まれた資質

そのまんまを受け止め

どう活かすかを考える

その方が余程建設的なんだろうなと。

 

慎重な長女より

さらに慎重に

一番後方を滑る私は思ったのでした。

 

うーん、来年、私

確実に置いてけぼりになりそうです(笑)

こんにちは

自己基盤をベースにしたコーチング

コーチ&キャリアコンサルタント さち です。

 

ブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

 

未就学児と小学生を

平日ほぼワンオペで育てながら

 

    +

 

会社員として企業勤めをしながら

 

    +

 

コーチングの1on1セッションと

コーチング講座の開講をしている

と言うと

 

どれだけパワフルで

どれだけガッツがあって

どれだけ行動派な人なのかと

言われることもあるのですが

 

 

私、まったくそのタイプではございませーん笑

 

 

本当に本当に

慎重を地でいっておりまして

 

近くで私の様子を見ている人からは

 

「スモールステップというより

ベイビーステップだね」

 

なんてフィードバックをもらったりします。

 

 

そう、何をするにも

芋虫と張り合うペースでございます。

 

 

 

実際、皆が半年くらいで卒業した

コーチングスクールも

私だけ2年近く掛かっています。。。

 

 

 

で、最初は、

何を決めるにも、

何の行動をするにも

一つ一つ立ち止まらないと進めない自分に

本当に嫌になったりもしていました。

 

 

 

うじうじ

ぐずぐず

そんな自分に

「何なのーっ」「きーっ」て笑い泣き

 

 

 

でもコーチングで

自己理解を深めていく中で

 

 

これ、今に始まったことではなく

生まれながらの資質だなと気付き・・・

 

 

今は

愛すべき、

私の大切な一面となりました。

(その辺の経緯はまた書きますね!)
 

 

 

 

ちょっと過去を振り返ってみるとね、

 

 

記憶の限りでは、

保育園児の時点で既に慎重派でして。

 

 

例えばお絵描きの時間。

他のお友達が、

被写体(確かお花だったかな)を前に

思い思いに描く中、

 

 

私はと言えば、

人通りクラス全員が

どんな風に描いているかを見て回り、

 

 

「ああいう風に描けばいいんだ」

「あの角度で描くの素敵」

 

 

とリサーチしてから

自分の画用紙に向き合うタイプ。

 

 

周囲から色々学んだ後に、

一番最後に書き出す常連でした。

 

 

そして、小学校の通知表には

「石橋を叩く」と書かれ、

 

 

中学校の部活の先生には

「石橋を叩いても渡らない」と言われ、

 

 

大学受験の進路指導の先生には

「さち、石橋叩き割って、渡る橋なくなるぞ」

とまで言われてきました。

 

 

ね、根っからの

Top of the ISHIBASHI でしょ滝汗

 

 

で、この性格、

もちろん

今も変わっておりませんので

 

 

何かをする時は

引き続き

石橋をバシバシ叩いております。

 

 

 

ということで

決断力があって

行動力があって

前へ前へ進むタイプの人だけが

起業や副業ができるかというと

 

 

決してそんなことはない!

ないと信じたい!

 

 

特にこれからの時代は

そうなんじゃないかなと。

 

 

慎重の資質と上手く付き合いながら

ここまで来れたので

(実績もまた載せますね!)

 

引き続き

ベイビーステップで

歩んでいきたいと思います。

 

 

 

こんにちは

自己基盤をベースにしたコーチング

コーチ&キャリアコンサルタント さち です。

 

ブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

今日は、SNS発信に抵抗のあった私が、

敢えてその壁を超えてでも

このブログで発信したいことについて

書き綴ってみようと思います。

 

 

 

社会人になってからずっと

 

「自分らしく生きてみたい」

「生まれてきた価値を存分に発揮する生き方をしてみたい」

という思いを

強く持っていました。

 

そこで

素敵だなーと思う女性を

リサーチしては、

 

その方の講演会やセミナーに

足を運んでおりました。

 

 

 

どの女性も

壇上で堂々と講演される姿は

本当に眩しくて、

 

あんな風に自分をもっている女性って素敵だなーと

会場の片隅から

憧れの眼差しを送っておりました。

 

 

ただ少しお近付きになって

素の状態を垣間見る機会に恵まれると、

 

爪の先までお洒落をして

お洋服の色も淡いパステル系で

一見、「The 女性 !!」と

見える方であっても 

 

 

中身は滅茶苦茶、男!

と感じるケースが多々あって。

 

すごーく失礼を承知で

感じたことをそのまま表現すると

 

「さすが経営者!」

「さすが役職者!」

と男前の発想に

尊敬を持つと同時に、

 

「会社にいるモーレツ男性管理職と変わらんやん」

 

という感想も…

正直、感じていました滝汗

 

なんというか価値観が

ガチ

ゴリゴリ系

ガッツ

掴みに行く

取りに行く

結果を出す

 

といった感じで。

 

「女性の着ぐるみを来た中身おっさん」と

どなたかが言っていましたが

 

本当に

それに近い印象。

 

 

 

そうすると途端に

「あー、結局、男性管理職と同じようにしないとダメなのかー」

「それは無理だなー」と

埋められない距離を感じてしまい…。

 

 

 

つまり

これまでの私は、

 

「自分らしく生きる」を体現している人として

起業や組織の要職に付いている人を

目にすることが多く

 

そういった女性は

見た目は、キラキラでも

中身(発想)は、男

という人が多かった。

 

でも、私はそうはなれないから

じゃ、

「自分らしく生きる」は

諦めなきゃいけないのね

 

と解釈をしておりました。

 

 

 

やりたいことを形にしていく

その姿に憧れはするものの

 

同じやり方でやれるとは到底思えず

その素敵な女性たちは

私のロールモデルには

なり得なかったのです。

 

 

でもね、

 

 

「自分らしい生き方をしてみたい」

と思った時

 

本当に

男前の発想ができる人しか

結果を出せないのでしょうか?

 

 

もっと誰もが

もっと軽やかに

もっと着実に

チャレンジできる方法が

あってもいいんじゃないのかな。

 

 

自分のビジネスに一投入魂し、

猛スピードで

シンデレラストーリーの階段を

駆け上がっていく

 

そんな

特急列車型の自己実現だけではなく

 

 

景色を楽しみながら

寄り道もしつつ

そこでの偶然の出会いを楽しむ

 

そんな

鈍行列車型の自己実現が

あってもよいのではないか

 

そんな思いを

日に日に強くするようになりました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

きっとね、鈍行列車型のロールモデルも

世の中に沢山いらっしゃるんだと思うんです。

 

でも、残念ながら

私は上手く出会えていなかった。

 

子育てと仕事で

生活がパンパンな中

リアルでの出会いは少なかったし、

 

かといってネット上には

「〇カ月で〇円達成!」

「〇日で〇人!」といった

短期間で

大きな成果を上げた人の情報に溢れていて

なんか違う。

 

ゆっくり

しなやかに

軽やかに

緩やかに

「自分らしく生きる」を

体現しているロールモデル…。

 

誰もが退路を断って

一世一代の

大きな決断をできるわけではないのだとしたら

 

 

私にだってできるかもと

思ってもらえるような

小さな一歩を

着実に

丁寧に

積み上げていく

ロールモデル…。

 

そんな人が居たら

私みたいな人は

きっと勇気をもらえるかもしれない。

 

そんな思いで

このブログを始めることを決めました。

 

 

 

超慎重派のワーキングマザーが

子育てを中心におきながらも

組織(会社員)も

個人(コーチング活動)も諦めない

 

そんな実況中継を

綴っていこうと思います。

 

是非、お付き合い下さいラブラブ