介護施設は、ひとつの階(フロアなとど言います)は、20~25人くらいの施設が多くあり、階ごとに、分けているところが多くあります


「○階は、楽だけど、◎階は大変だよね。」


今の施設でも例外なく、職員同士で交わされる言葉です。

大変って言われる階(フロア)では、

介護度が高い方(生活の事で介入しないといけない事が多くある方)が多い利用者さんが多いフロアの事が多いです。

特に、排泄介助は、お互いにも配慮が必要なところになります。

自発的に尿便意がない方は、紙パンツに尿とりパッドを入れて、トイレ誘導して、そのパッド交換などを行います。


では、その大変と言われているフロアでは何が起きているのでましょう…

自発的にトイレに行かなくなってしまい、時間を決めて誘導しますが、だいたい2時間起きにするところが多いです。

介助しないといけない人が沢山いるフロアでは、その排泄介助に追われます。


観察してみると、2時間置きに排泄ない方もいるんです。

立ち上がる力も低下している人達に、「手すりつかまって、はい、立って。」と、話しかける。

排泄したくない人達にとったら立つ必要がないから、渋る…

それでも、「はい、がんばって。」と介護職員は声掛け続ける。

これを、2時間置きに行うわけだから、全員終わる頃には、1時間半位時間を要してます。


すぐ、次の時間の排泄介助が迫ってくる。


だから、大変だと‼️


私は勇気を持って、施設の職員に話をしてきました。(私は派遣社員)

「私は、大変だと思ってません。その人達のADLは、こういうものなんだね、1人の人間としか捉えてないので。ただ、こんなにも大変、大変としてるのは、ここの職員が定時誘導の仕方をこのように決めたからだと思います。大変にしたのは、ここにいる職員達だと思いますよ。一人一人の排泄リズムは違うものだし、全員が一斉に2時間置きに排泄がある訳ではないですよね。排泄リズムに、合わせた誘導をしたら、いいのではないでしょうか?」


こんな風に私は話をしました。

こんな風に意見を言えるようになった私、自分でも成長してると実感しています。