前々から署名運動にも参加して反対していましたが、このどさくさに民主党が日本を崩壊させるであろう人権侵害救済法という法律を閣議決定しました。

 この法律は人権調査会なるものを立ち上げ、人権を侵害されたと申し立てると、裁判所や警察機関の許可も無く、家宅捜査や尋問ができます。
たとえばある韓国人が、韓流ドラマを批判するブログを読んで韓国人の名誉を毀損したと訴えると、調査会は直ちにそのブログ主を強制連行して尋問し、罰を与えることができます。
もしぬれぎぬであっても裁判に訴える事もできません。

 法の下の平等はこの調査会には存在しません。しかも魔女裁判のように弁解する機会がまったく与えられないかもしれません。

 しかもこの調査会のメンバーは外国人がなっても構わないのです。もし外国人がこの法律を悪用すれば、一体どんなことになるのでしょうか?だからこれは言論弾圧よりも恐ろしいのです。


 野田内閣はこの法案に反対していた松原仁大臣が海外出張している隙にこっそりと通しました。なぜなら一人でも反対者がいると、閣議決定が出来ないからです。

 これほど卑劣で日本や日本人のことを考えない政治家達はいないと、関西のアンカーというニュース番組で青山さんが批難している場面の動画が、すべて直ちに削除されました。
なぜなら民主党政治家や人権を振る舞わす団体にとって、これほど不都合なことはありません。
しかも多くのマスコミもこの法案については隠しています。

 ぜひ反対の声を上げてください。
それとも人権に振り舞わされて、言いたくても何もいえない社会になりたいですか?