マークルもアマンダも無事手術を終えて帰ってきました
子宮も年相応繁殖犬相応ではあるものの、
先生の見立てでは、アマンダは4歳くらいだそうです。
昨日面会に行ったときは、二人とも流石に元気なく・・・。
女の子はお腹切って臓器を取り出すんだから、
痛いよね。
毎回涙ぐんでしまいます。
さて、ではマークルから。
マークル、残ってる歯は一本だと思ってたけど、
奥歯が4本ありました。
でも、結局4本抜歯。
犬歯も残せないかな、と思ってたのですが、
犬歯だけ残してもらえました
それから、下顎の骨は辛うじて残ってる状態だそうです。
異常はなかったそうです。
続いてアマンダ。
アマンダはちょっと心配だったので、血液検査の項目も増やしてもらいました。
ご飯食べないのは口の中が痛いからかな、とは思っていたのだけど、
念のため・・・。
あと、抱っこすると手が濡れることがあったので、また、癌とかなんじゃないかとちょっとビビってました
が、結果特にどこも問題なく、むしろ先発で保護したミアよりも状態いいくらい。
歯も全部ありました。
抜歯一本1万3千円ですって高っ
でも、仕方ない仕方ない。
これで快適になってくれるならいいよ。
ご飯も食べられるようになるだろうし。
先生の見立てでは、アマンダは4歳くらいだそうです。
抱っこした時に手が濡れるのは、お乳のせいでした。
まさか、お腹に赤ちゃんいないよね、と、先生も焦ったそうですが、
お腹にはいなかったそうです。
まあ、いても言えないか・・・
アマンダは10歳と聞いていたのですが、
大量レスキューだったので、もしかしたら誤った情報がつけられてしまったのかもしれません。
なので、アマンダは推定年齢4,5歳ということにします
そうそう、それから先生が言ってたのですが、
2匹とも内臓脂肪が全くないそうです
私からしたら羨ましい限りですが、
それだけコキ使われてきたということでしょうか・・・。
でも、これからは楽しいことしかないからね
あと数日、お腹痛いは我慢だけど。
このまま順調に回復すれば、マークルもアマンダも11月17日の譲渡会に参加します。
ミアも参加しますよ〜