ご無沙汰しております🙇‍♂️

特定非営利活動法人

Foster Partner®︎🍀

代表理事のふっくん(福元)です

さしあたりまして、

6月10日(土)の朝刊(最下参照)にて📰、

先般の南アルプス市桃源郷マラソン大会への出場・完走について、記事をご掲載いただきました

しかし、それは「誤報」と言っても過言ではない、

読み手に誤った印象を与えかねない記事でした

また、同新聞社の記者さんとお約束しました文章とはかなり異なり、

粗削りされてまして、偏向な記事になっていました

そのため、朝から憤りと遺憾な気持ちでいっぱいで萎えております🐛

ですが、当新聞記事をお読みいただきました方に私という人間をお勘違いされてしまわれることを避けるべく🙅

本SMSで訂正させていただこうと存じております🙇‍♂️

※一般人のSMSなので極々微力で対応策としては非常に力不足であることは重々承知の上ですが、"なにもしない"ということは、"当記事を認めていること(「黙認」している)"と捉えられてしまうことを危惧し、訂正させていただこうと存じております

一方で、

今回の記者さんとは異なりますが、以前にも同様に、

記事にご掲載いただく当人(私)の話や助言を軽視し、

結局、読み手に誤った印象を与えてしまう偏向な記事をご公表してしまわれたことがございまして、

それに対し抗議し、

当新聞社よりお詫びいただき、

今後は、可能な限りの細心の注意を払っていただくことをお約束し和解を渋々受け入れたことがございました

他方で、

当出来事と記者さんは異なるため、そちらを改めて留意することをお約束しましたにも関わらず、

また読み手に誤った印象を与える記事を公表したことには、前述しましたとおりの気持ちでおります

さらにメディアとしての信頼度を欠く結果となったことは言うまでもなございません

つきまして、当記者さんと打ち合わせておりました文章を下記いたしますため、最後までお読みいただけましたら幸いです

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本来の記事案⬇︎(何度も互いに訂正)

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　中央市若宮の会社員福元秀さん（３６）は歩行器を用い、南アルプス桃源郷マラソン大会１０㌔レース一般男子の部に出場し、車両規制がかかる制限時間内に完走した。これは、歩行器(ピックアップ)を用いた身体障害者が一般のマラソン大会に参加し目標時間内に完走したという挑戦者(福元さん)と大会実行側の交渉の上で成し得た日本初の試みとしての偉業である。福元さんは「自分がパイオニアとして一般の大会に挑戦することで、多くの人に生きる活力を与え、夢の追求及び共生社会構築の足がかりになれば」と話している。

　福元さんは医学部生だった２０１２年、不慮の事故で一時意識不明の重体となった。当事故により多くの後遺症を持ったが、現在もリハビリや筋力トレーニングに励み、歩行器を使いながら生活している。２０１6年には子どもの健全育成や福祉の増進を目的とするＮＰＯ法人「Ｆｏｓｔｅｒ　Ｐａｒｔｎｅｒ®︎（フォスター　パートナー）」を設立、代表理事を務めている。

　福元さんは「身体に障害を持つ自分が歩行器を使って大会に出場することで、共生社会を考えるきっかけや、今後残念にも歩行困難になってしまった方の移動手段の選択肢として考えるきっかけにしてほしい」と、２年ほど前から大会実行委員会と交渉。新型コロナウイルスの影響で４年ぶりの開催となった今大会に、１０㌔レース一般男子の部に、伴走者とともに出場することが決まった。

　４月９日の大会では、伴走者とともにスタート。歩行器を使いながら、市内を一歩一歩進んだ。福元さんは「沿道から声援を送ってくれる人もいてうれしかった、絶対にゴールしたいとの思いを持ち続けた」と振り返る。２時間57分17秒で完走した。

　福元さんは「完走できて本当にうれしく、支えてくださった方々に感謝したい」とし、「今後もさまざまなことに挑戦したい」と強く語った。

----------以上----------

つきまして、私のこの度のマラソン大会にチャレンジしました理由は、大きく分けて2つございまして

①

障害者が現行の大会に挑んで成果を挙げることにより、

他者に勇気を与えることができたらいいな、という思いと、

もしも今後、

これを見て私も参加したい、

という障害者の方が増えましたら、大会実行側に「障害者の部として1〜3kmのジャンルを作ってもいいな」という新しい視点が芽生えることを促せたら良いな、という思いがございました

②

超高齢社会を突き進む我が国日本において🇯🇵、

今後ご年配者が増えることは確実です。

そこで、シニアカー等だけではなく、このように安全で使い勝手の良い補助具もあるのですよ、

とまだ知名度の低い歩行器(ピックアップ)の周知を🗣️、

障害者だけではなく健常者にも拡げ、

今後老化により筋力の低下や疾患を患った場合に、

外に出て歩く補助具として選択肢を拡げる結果となったら良いな、という思いがございました

なので、「障害者なのに制限時間内に10km完走してすごいだろ」的な思考は毛頭ございません

私は、6月10日(土・朝・山梨日日新聞)の当記事を読み、本来の案とは全く異なっている内容で、

粗削りされ、私の思いが不十分に偏ったものとなってしまっていることに悲しみを感じました

末筆となりましたが、長文で失礼いたしましたm(_ _)m

周知のため、皆様に「いいね」や「シェア」をしていただけましたら幸いです

なお、有名な方との繋がりがあり、周知にご協力いただかます方は、是非、拡散の程、何卒よろしくお願い申し上げます

※《余談》になりますが、

当記者さんとの打ち合わせも、

先方と1週間〜10日間連絡がつかない…ということが2,3回あったりと(° o°)!、

出来上がるまでも不審に思うことはたくさんございましたが😰、

そちらを言及するより、上の記事の訂正を発信することを優先しました

特定非営利活動法人

Foster Partner®︎🍀

代表理事　ふっくん(福元秀)

現行の問題記事⬇︎⬇︎⬇︎

山梨日日新聞(6/10土、朝刊)の誤報とも言える記事の訂正について