プニ蔵は目下号令と共にケージに入るということと体を低くすることを訓練しています。
おいらは連日連呼しすぎて「ハウス」と「フセ」で酸欠になりそうです('・ω・`)

こういう訓練やしつけをしていると意味の無い事ですが
どうしても前に飼っていたピキ蔵と比べてしまうのも事実。
やはりプードルとゴールデンは全然性質が違うなぁと思ったり。

ゴールデンは完全にファミリーユースというか人に対してすごく気を使う
空気を読む能力に長けている犬種だと感じます。
ウィキにも書いてありましたが「今がどんな状況なのか
それを把握して行動する」事ができるなぁと。
今は静かにしなきゃいけないっぽいから静かにする。
今ははしゃいでもいいっぽいからはしゃぐ、みたいな。
そういう頭の良さ。
プードルはもとは猟犬(獲物を持って帰ってくる方)とはいえ
今は完全に愛玩犬なので
人がいれば安心、逆にいえば人がいないと不安で仕方ない
初めての場所だって暖かくて飼い主がいれば平気、
甘え上手さんですね。
しかしあまりにも人がいないと南国の鳥みたいに鳴くので
今日外出する間ケージに入れた彼女はどんな行動をするのか
ビデオをセットして出かけてみました。

おいらとおかんの予想ではしばらく鳴いても人が誰もいないとわかれば諦めて寝るだろう
という楽観的なものだったのですが、いざ帰って確認すると
後半こそ疲れてきたのかちょっと収まりましたが一時間延々鳴きっ放しでした\(^o^)/

…うーん、これは時間がかかりそうだ!
でもおいらが帰ったら本格的に一人になってしまうわけで。
いずれは慣れてもらわないと困るわけで。
課題は山積みですお('・ω・`)