こういうこと書くと、怒られそうなのですが
何か最近、自分の行いを見直せと言われている気がしてなりません。
私は元々原発大丈夫なの?派ですが
事故が起こることよりも、廃棄物が心配でそう思っていました。
散々 電気の恩恵を受けている私が言うのも何ですが
最近、まるで地球環境にいいですよとでも言うように
電気自動車とかオール電化を推奨してるのがずっと気に入らなかったのです。
もちろん
『危険はありますが便利ですよ』とは言えないでしょうけど
「CO2を排出しない」とか宣伝してたでしょう(震災前)
確かにCO2は排出しないかもだけど、廃棄物は出るし
モグラのキャラクターで可愛い子ぶっても、私は騙されないぞ!と思っていたのです。
そんで、何が言いたいかというと、「これ以上必要ですか?」って疑問に思う気持ちを
一人一人が持つべきだよなぁってこと。
携帯電話がなくても死なないし、PCもTVも言ってしまえば、生死には関係ない。
もちろん情報源や連絡手段としては必要ですけど
これから先、これ以上電化製品を開拓する必要はないんじゃないかってこと。
あくまでも、原発というリスクを背負ってまでってことですよ。
産業や雇用の問題は置いておいての話です。
そんなことを考えているところに、今回の食中毒
「危険な物を出すなんて、なんて酷い店だろう」 そう思うのは簡単。
だけど、そこに潜む本当の原因は安いものを求めすぎる消費者の意識なんじゃないかと
思うわけです。
もちろん高けりゃいいとは言いませんが、それなりの物を食べるには
それなりの対価があるとは思いませんか?
「そんなの知るかよ!店で出してりゃ安全だと思うじゃん」って気持ちもあるでしょう。
でも、私だったら280円のユッケは疑うな・・・と思った。
飲食に限らず、100円ショップとかもね
確かに安いけど、例えば「ハサミ」 文房具屋さんで400円で買うとして
年間でどのくらい違うの?って考えたら、大して違わないでしょう。
でも100円で売ってたら100円で買うよね?
物の値段下げる
海外に工場作る
雇用が減る とか
利幅が出ない
給料が上がらない
消費しない とか
凄く単純に考えたらの話だけど、経済が回らない一因になると思うのよ。
そんで話を戻して食中毒
高い値段で酷い肉を出すところがないとは言わない
でも、安い物をチョイスする時は「何故安いのか」を考えてみようってこと。
自分の身を守るのは自分しかいないのだから、考えるのを放棄したらいけないと思うのです。
極論だけど、国民の9割が「安いユッケなんか怖くて食べられないよ」と言えば
そういうお店は出てこないし、お店側も人件費や材料費をケチる必要がなくなる。
もちろん より多く儲けを出そうとする経営者がいないとはいわないけれど
もう少し、余裕があれば防げることだったんじゃないかなぁと思います。
ちなみに、安い焼肉食べる人が悪いとか言うつもりはないし
安い物が全部悪いとも思いません。
ただ、安さを追求した結果が、人を殺すことになってはいけないというのと
業者だけの問題でなく、安さを求める消費者の意識と時代が今回の事故の
隠れた問題点なんじゃないかな~ と思ったのでした。
※ もちろん いくら値段を下げても、安全な物を出すのが飲食店の大前提だということは
分かっていて書いています。
最後に
この度の事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。