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皆さま、こんばんは
2月になりましたねぇ
1月は慌ただしい心で過ぎていきましたね
皆さまも
お心健やかに過ごされていることを祈っております
さて
わたくし
先日ちょっと旅に出ておりました
いつもの一人社員研修の一環です
今年の私の目標の中に
何か資格をとる
研修参加
習い事をする
ってのがあります
今年は目標10個掲げたの
まぁ
10個掲げた理由は
こちらをクリックしていただけたらと思いますが
でね
毎年、学びを深めていきたいと思っているのですが
学ぶって
習うだけでは不足すると思っていて
本を読んで知るってことも大切だし
知ったことを
自分で経験することも大切だし
経験したことを感じることも大切だし
感じたことをアウトプットするってことも大切
そんな風に思っています
それが
学びを深めていくことだと感じています
だから
学ぶチャンスがあったときは
それを前のめりに掴んでいきたいと思うんですよね
で
旅に出る訳です
今回は接客業をおこなう私にとっては
欠かすことのできない
おもてなしです
おもてなしって大切って言いますよね
で
私
おもてなしって心配りだと思っていたんです
昔、独立した時にお客様から学んだことがあります
(私はお客様に成長させていただいています)
目配り、気配りはマニュアル化出来るけど
心配りはマニュアル化出来ない
このマニュアル化出来ない心配りが
行き届いているお店に通いたいと思う・・・と
独立したての頃はピンときませんでした
ご来店いただいたそのお客さまは
for悠は
心配りが行き届いているから来たくなる
そんな風に言ってくださいましたが
自分にとっては当たり前だと思うことをしているので
なんとなく分からないままでした
でも
個人サロンとして年数を重ねるごとに
きっとこういう事なのかな
たくさんのお客さまが喜んでくださったり
通い続けて下さることで
自分の心配りがわかった気がしてきました
でね
ミソなのは
このわかった気がする・・・という部分なのです
目配り、気配りはマニュアル化出来る
けど
心配りはマニュアル化出来ない
ということは
この心配り
自分自身の心の状態によって変わってしまうと思うのです
目配りは周りを見渡す力です
相手のしぐさや表情で困りごとはないか察知して
それを行動に移すこと
気配りは未来を想像して動く力です
相手がとった行動の先を読んで不備のないように
することだと思います。
この二つはマニュアルになります。
どんな場合にどんなことをする
それを書き溜めるのです
心配りは
「自分」を一旦横に置き、「相手」だったらと
自分を相手にすり替えれる力だと思います
相手の望むことのちょっと上をいく
おもてなしの心
それが心配りだと思うのです
この心配り
実は自分に余裕がなくなると
出来なくなることがある
そんな気がします
相手が何を望んで、さらにそのちょっと上をいく
そのための
ご提案だったり、行動だったり、言葉がけっていうのは
どんな流れになるのかが全く未知なるものです
ですのでマニュアル化ができないのです
そして
心に余裕がないと配れないものだと思います
今回の旅では
マニュアル化された
目配り、気配りでも十分に人を感動させる
そのことを確認しました
ですが
それを何度も経験したい、
心が震えて涙が溢れる
身も心も浄化されるような気持になる
そこまでの心に響く接客やおもてなしというのは
その方々の心配りあってのことだと
強く感じる時間でした
今回わたしはアテンダーに方に帯同して
ある会社のツアーに参加させていただきました。
その会社の社員さんのマニュアル化された
目配り、心配りを体験しました
その会社は自分たちの社員だけではなく
その会社の地域の方々も巻き込んで
ツアーを完成させていました
その地域密着で全体を大切にしながらも
周りを巻き込んでいく姿に心動かされました
地域の皆様もそれに楽しんで参加されている
そして
それぞれに心配りを拝してそのツアーを
大切にしていることが伝わりました
アテンダーさん
社員さん
地域の皆さん
それぞれがそのツアーに対しての
目配り、気配り、心配りを最大限発揮して
素晴らしい時間でもてなしてくださいました
私自身の仕事でも
これだけのことを発揮出来ているか
特に
心配りを出来ているのか
改めて考えるきっかけになりました
一番大切なのは
自分自身も楽しんで積極的に場をつくること
そんな気がします
今回の旅は私にとって
とても大切で、忘れられない旅になりました
絶対にfor悠でのお仕事でも
活かしていきたいと思います
最高の時間を共にしてくれた
皆さま
ありがとうございました