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自分のお店をオープンして15年が経ちました。
美容の業界に足を踏み入れて28年が経ちました。

多様性多様性とさけばれる中、多様性とは程遠い画一性がどんどん進んでいることを感じます。

女性も男性も自分の容姿に対して、恐ろしいほどの正解を求め、美容整形もあたりまえになっています。
老化と言う言葉を加齢とおきかえ、今はそれに抗う若化(じゃっか)と言う言葉まで生まれています。

この業界に長く身をおくと、美容の業界が本当に女性のためになっているのかがわからなくなります。

足が太いから脚やせ
お腹の脂肪がひどいから脂肪吸引
将来寝たきりになったときのために介護脱毛
疲れた顔に見えるからクマ対策
老けてみえるからシミ取り化粧品
たるみ防止にアンチエイジング

すべてがマイナスを見つけて、恐怖をあおって、消費を促す。そんな構造に息がつまることがあります。

なんで、良いところを見つけて、そこに自信をつけさせてあげるケアをしないのだろうか?

なぜ、ないもの、失っていくものにスポットをあてて消費を促すのだろうか?

エステテシャンの仲間と話ていても、
フェイスラインたるんできてない?
手のシワひどいよ!

マイナスを指摘されることがあります。
でもきっとそれは悪気のないひと言です。
美容のプロとして気づいたことを指摘してあげなければ!
一種の使命感なのです、、、きっと、、、

喜多川泰先生が毎週金曜日に発行しているメルマガ「Leader's Village」にこんな文章が書かれていました。

【たった一つのミスも許してもらえない「寛容さ」がない社会に生きていると、そのことに窮屈さを感じながらも、自分自身にも同じように「寛容さ」がなくなっていることに気づかなくなる。】

この文章を読んで、わたし自身も自分のお客さまに対して恐怖心を植え付けて、来店を促してはいないか?を見つめ直しました。

喜多川先生の言葉の根幹には常に【優しさ】があるといつも思います。うわべだけの優しさではなく、本当の優しさ。

きっとみんな、この厳しい世の中に疲れている気がします。でもこの厳しい世の中の構成員になっていることも事実じゃないでしょうか?

4月29日喜多川先生をはじめとした、やさしい大人が集う場で自分を見直しませんか?

「いいとこ探し」をして本当の優しさを磨きませんか?

喜多川泰と学ぶ大人の寺子屋 2026年4月29日(石川県) https://share.google/EDGRVf1rAaqCPIqUq