ジオトリフ頑張ってくれ | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

昨日は腫瘍内科の受診日。
CTと血液検査のセットでした。

どうもジオ君の頑張りが足りないようで、
胸水が2カ月、1カ月前に比べて
順番に増えているようです。
またCEAの値も順に上がってきました。

今後どうするか、
主治医からの提案は、
胸水の検査をして、
ガン細胞が見つかれば、
T790Mの変異があるかないかを調べ、
変異があればタグリッソにチェンジを考える。

細胞が見つからなかったら、
手術で組織をとることも考えましょう。
また、細胞があっても変異がなければ、
別の薬を考えるしかない。
ということでした。

確かにそれしか方法が考えられないので、
来月胸水の検査を受けることにしました。

ジオ君にはもう少し頑張ってもらいたかったけど
こればかりはどうしようもない。

結果がでるまでは、ジオトリフを続けます。