アリムタ維持2回目 | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

昨日は朝からアリムタ維持療法のため通院。
4月に実施してから2回目になる。

9時に到着してから採血。20分程の待ち。
その後、外来化学療法室へ。

そしてここからが長い。
まずは看護師による血圧測定と状況聞き取りまでに20分程の待ち。ここですでに10時近く。

その後診察なのだが、血液の検査結果が出るまでは始まらない。
結局呼ばれたのは11時頃。
診察の結果、実施可能ということで、そこから薬剤師へ調合オーダー。

実際に点滴を開始できたのは、11時30分頃、
点滴自体はアリムタを含め3つだけなので、40分程度で終了。
時刻は12時10分頃。それから会計を済まさ、処方箋薬局で薬をもらいに行った。
薬局が混んでいて、さらにそこで30~40分程。

結局全て終了したのが、13時15分。

40分間の点滴とために、しっかり疲れた。

それから昨日は重要な話があったので、その後出勤。
結構長い1日でした。

副作用は今日あたりから舌に違和感が出始めたようだ。またしばらく落ち着かない日が続きそう。