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都内でデザインなどしつつ、ごはん食べてます。ペタしてもらうと喜びます。

$IllustLog-earth04

僕が、あの島で感じたのは

生命の凄まじさ。



ある時は根を生やして

ある時は温もりを求めて



あなたも僕も、今を生きている。




【使用画材】
Photoshop



昨日、渋谷のfrancfrancでシャンデリアを買いました。

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シャンデリアと言っても、ガーリィな感じではなく。

写真の通り、モダンな家具にも合いそうな、銀×黒シャンデリア。

燭台みたいでシブい感じです。


…じつはですね。

竜泉に引っ越してからというもの、

想像してなかったレベルで身の回りがばたばたしていて。

仕事もそうだし、生活自体も。

なので、なかなか買いに行くメドが立たず、

この1ヶ月間ずっと、リビングの灯りが無い状態で生活してました。


陽が落ちると玄関の灯りとキッチンの蛍光灯のみっていう。
(※リビングに照明ついてないタイプの物件なので)

そんな「ほの暗い生活」も、これで一気に解決です。

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灯りって、生活的にもそうだけど

精神的にも大事だなと実感。


何より、これで深夜でもデッサン起こせるようになったのが嬉しい。
鉛筆やらペンやらで線画を起こしたは良いものの、

それをどうやって色塗って「作品」へと仕上げるか。


せっかく描いた線画をベースに着色ができたら効率良いですよね。

というわけで、下の画像のような線画の抽出方法をご紹介。
(ものすごく有名な手法なので「何を今更」感がハンパないですが。)


【やる事】
Photoshopを使って、
昨日のデッサン(左側)から右側の画像のように、線画だけを抜いてみます。
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【手順】
(1)線画を用意しスキャナで取り込む。


(2)適度にレベル補正を線画にかける。
(程よい濃さが元々ある場合は、ここは省略してOK)
※僕は調整レイヤーを使って適度な濃さに変えた後、
それを複製して1枚のレイヤーにしています。


(3)新規アルファチャンネルを追加。
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(4)レイヤーパレットに戻って(2)のレイヤーを全選択(control+A)。⇒コピー(control+C)する。
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(5)(3)で作った新規アルファチャンネルを選択し、そのままペースト(control+V)。
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(6)すると、一見表示は同じですが、チャンネル上に濃淡情報が記憶されます。
(7)チャンネルパレット上の新規アルファチャンネルをcontrolを押しながらクリック。
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(8)濃淡をもとにした、選択範囲が生成されます。
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(9)(8)の選択範囲を保持したままレイヤーパレットに戻り、control+shift+Iで選択範囲を反転。

(10)引き続き選択範囲を保持したまま、新規レイヤーを作成し、
塗りつぶしツールで黒(RGBでもHSB(HSV)でも全部数値0)を入れる。


はい、キレイに線画だけが抽出できました。
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10年以上前から使われてる手法なので、知ってる方も多いと思いますが、
もしこれから「Photoshopを使って絵を描きたい」「色を塗りたい」
と思ってる方が居たら、参考になれば幸いです。


【※アルファチャンネルとは】
画像処理において
広い意味で「透過度情報を記憶する」役割を持つ領域のこと。

Photoshopにおいてのアルファチャンネルは、上記の本来の概念を利用して
マスクや選択範囲の記憶領域的な役割で用いられる場合が多いです。