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「『20円』で世界をつなぐ仕事」。ここにこめられた想い、ここから感じた想いをどんな人々とシェアしたいですか?

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■Yes, we can - Happiness when shared, is doubled, and MORE!!■


会場の特設カウンターでご購入いただいた本たち、

そして会場から発送していただいた本たち。


その総数、なんとぴったり50冊。

アフリカの子どもたちに、学校給食が50食贈られることとなりました。

フィフティ・フィフティ=シェアする、という、会のテーマにも何やらぴったりな結果です。


そして、住所のご指定なく自由にご記入いただいた「贈り先」については、以下の通り手配させていただきました。


発送日は、4月30日。

東京都港区からの配送です。


- 母校:

   新潟大学、埼玉県吉川市立東中学校、筑波大学付属駒場高等学校、

   早稲田大学高等学院、女子学院


- 故郷の若者へ:

   鹿児島中央高等学校


- 将来に迷う学生がいるところ:

   上智大学 キャリアセンター


- 小規模でも志を持って働いてらっしゃる農家の方:

   ブラウンズフィールド


- その他:

   在日米国大使館



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ここからこの先、会場で創り上げたあの絵は、どう広がっていくのでしょう。

4月24日は、「ONE FOR TWO」 - 幸せが幸せを生むしくみが初めの一歩をふみだした、記念日となりました。


ご来場いただいた皆さん、会の開催にご協力いただいた皆さん、

本当にありがとうございました。



■本をシェアしよう■


参加メンバーの皆さんにはご来場時、「『20円』で世界をつなぐ仕事」が1冊、

そしてメッセージカード、郵送用パッケージをお渡ししてありました。


皆さんにそれぞれ、この本をシェアしたい人へのメッセージと送り先を記入いただき、それが後日ファウンダーグループを通じて発送される、というしくみです。


また、会場にはこんな特設カウンターも。


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「1冊だけじゃ足りない。この本をもっともっと広めたい!」

と思った方のために、本の担当編集者・杉崎さんが設置してくださった販売ブースです。


なんとお1人で10冊近くお買い上げいただいた方もいらっしゃいました。

どうもありがとうございました!



■本をシェアしたい想いをシェアしよう■


本をシェアする相手が決まった方から、発表タイムです。


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「マッキンゼーから夢を追って転職する友人に」

「昔ともにNPOを作った仲間に」

「老人ホームの方々に」


皆さん生き生きと語ってくださいました。


贈り先は具体的でなくてもかまいません。

「人生に悩んでいる学生たち」

「小規模でも志を持って働いておられる農家さん」

そんな方もいらっしゃいました。


気づいたらパーティーのざわめきは止まっていました。

皆さん真剣にメッセージカードを記入したり、贈り先の住所を調べたり。


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さらに、贈り先をみんなで模造紙へ記入。

この会でシェアした気持ちがぎゅっとつまった、一枚の素敵な絵が完成しました。


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盛り上がる春宵の宴。

いつの間にか、定刻を大幅にオーバーしてしまった私たち。


施錠までお待ちいただいたばかりか、一緒に片付けまでしてくださった

りそな銀行 東京ミッドタウン支店の皆様、本当にありがとうございました。



>>発送結果のご報告はこちら

「あなたと一緒に『20円』で世界をつなぎたい!」

第1回イベントにご参加の皆さん、ありがとうございました。


「『20円』で世界をつなぐ仕事」という本から、皆がもらった「ONE FOR TWO」の喜び。

今度は、それを読んだ側から輪を広げ、楽しく共有したい!

そんな盛り上がりから生まれた今回のイベント。


会場となった、りそな銀行 東京ミッドタウン支店には、約40名の皆さんが駆けつけてくださいました。


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まずは発起人であるファウンダーグループからのご挨拶、そして乾杯。


会場は「『20円』で世界をつなぐ仕事」という本を触媒に、

皆が想いを伝え合う、温かな雰囲気の読者サロンとなっていきました。


まるで旧友と再会した時のような共通感覚で、

くつろいで盛り上がる皆さんの姿が、こうしてそこかしこに。


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皆さんすっかり打ち解け始めたころ、著者の小暮よりスピーチ&参加者からの質問タイム。


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農業関連のビジネスをされている男性の参加者から、

「今日は新月。農業では新月は種まきの日。今日ここから何かが始まるのかなと思いました」

という素敵なメッセージをいただきました。


「TABLE FOR TWOでボランティアをします!」とこの場で宣言された方もいらっしゃいました。


本から生まれたこの会。

そしてこの会から、新たに生まれたHAPPINESSが広がり、形になっていく。

そんなわくわくとした予感を感じさせていただいた夜でした。


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