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さて、今日はタロット占いの歴史に迫りたいと思います。

わたしは、カードの意味を覚えるというよりも、絵や配置から湧くイメージで鑑定を行っております。そのイメージの元になるのは、やはりタロットに繋がる西洋占星術。

タロットカードの種類の一つに、「トート・タロット」というものがあります。これはアレスター・クロウリーという魔術師(?)が作ったもので、一部では非常に魔力の高いカードといわれています。

このトートタロットは、一般的なタロットカードの意味以外に、カバラ秘術の考えを取り入れて作られたものなのですが、このカバラ秘術もまた歴史が相当古いもので、さかのぼるとユダヤ教の教えにつながるといわれています。西洋占星術の元はエジプト。そしてユダヤの教えも取り込んだタロットカードは、中世のイタリアでカードゲームとして作られ、それが印刷技術の発展に伴いフランスをはじめとする欧州各地に広まったそうです。

そんな奥深いタロットを占いに使う場合は、知識としてカバラ秘術や西洋占星術のほか、聖書の内容なども理解しているとよりいっそうリーディングも深いものになります。

 

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