魚座の記事は、変なテンションで書いてしまったので、朝起きてから読み直すのも恥ずかしい内容になったのですが、、、
大御所の先生方や、大御所の方々たちに、コメントいただいて、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、、、どうしていいか分からにゃい(笑)というテンションです。
さて、水瓶座のいいところって、な〜に〜???
という問いです
私が水瓶座の方と話していて思うのは、、、
あなたレアキャラですね。
と伝えても、ほぼ本人はそれを認めないのです。
変わっている人ほど、自分がスタンダートだと思うのでしょうか?
かたくなに、自分が変わっていることを否定します。
もっとヒドイと、自分がいかに常識人なのか、ということを延々と語りはじめます。
でも、水瓶座のあなた、、、ちょっと胸に手を当てて、思い出してご覧なさい
最新の情報や革新的なアイテムを手にした時、あなたは心踊るはず
けれど、その後、世の中が徐々に話題にし始め、浸透していき、流行り、人々が殺到してしまうと、もうあなたは、そのアイテムに冷めてしまってはいないでしょうか?
「みんなと一緒のことをしていては成長できない」と、どこかで思っているのかもしれません。
あなたにとって、一人一人違う価値観の人間が、一斉に同じことをするなんて、こんな奇妙なことはないでしょう。
違和感を感じるのも無理はありません。
あなたは根っからのイノベーターだからです。
とかく、ニッチ産業が好き
また、依存関係が嫌いです。
相対する2つの組織があった時、どちらにつくと有利か、どちらに所属したら自分が得するか、などで判断しません。
自分はあくまで客観的に、どちらにも属さず、静観する姿勢をとります。
権威的に振る舞う人も嫌いです。
そして、公明正大をのぞみ、強い意志を持っています。
たとえ相手が、王様だとしても、大統領だとしても、怖いもの知らずで自分の意見をぶつけに行きます(笑)
人類のために、天界の火を盗むというタブーを犯したプロメテウスのように。
鏡リュウジさんも、ギリシャ神話に出てくる、プロメテウスを水瓶座の世界の関わり方と関連づけています。
今日、ちょうど、シュタイナー研究の第1人者と言われる小林先生のレムリア期のzoom講座受けました。
その講座の話にも出てきたプロメテウスという神様。
人が飢えて寒さに凍えている様子を憐れみ、ヘーパイストスの炉から火を盗んで、人類に火を渡した。しかしながら、もらった火で、食べ物を調理したり、生活の灯りにするだけでなく、その火使って人間が武器を作り、戦争をし始めた。という人類の歴史に繋がっていく。
人間から取り上げた火を、再び人間に渡してしまったプロメテウスに怒ったゼウスは、彼を生きながら儂に肝臓をついばまれるという辛い刑を処した。プロメテウスは、不死であったので、ついばまれた肝臓が、次の日には再生し、またついばまれる、、、という拷問を3万年繰り返されたという。
新しく時代を再生するためには、古い権威的なものをガラガラ崩す必要がある。
また、プロメテウスは、壊したものの責任を最後まで追った。。。
水瓶座には、そんな、横暴な権威にも屈しない勇気と自立心があるように思います。
また、水瓶座は、何にも捉われない、自由で公平な見方ができる人でもあります。
ちょうど、昨日、NHKの報道番組で「日本ヒューマンライブラリー学会」という団体を取材していました。
ヒューマンライブラリーとは、、、
ヒューマンライブラリーは、2000年にデンマークの若者たちが、北欧最大の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」です。障がい者、ホームレス、セクシャルマイノリティなど、社会のなかで誤解や偏見を受けやすい人々が「本」になり、一般「読者」と対話をするこの「図書館」は、欧州評議会(Council of Europe)を巻き込みながら発展し、瞬く間に世界中に広がりました。現在では、70か国以上で開催されています。
(webページから抜粋しました)
大きく、集約的な権力が支配している時代においては、マイノリティ層の個性は見いだせられなかったでしょう。水瓶座の人は、社会的なマイノリティの人々に対して偏見を持たず、それが個性として認めることができる星座です。
たとえ、ホームレスでも、おカマちゃんでも、老若男女、国籍、無国籍など関係なく、声を書けられたら、誰にでも平等に接します。だから、肩書き、見た目を気にしません。
この放送をみて、この団体はまさに「水瓶座の時代」の象徴だな〜と思いました。
これまで、社会的なマイノリティの人々は、社会の犠牲的な側面があったかもしれません。
けれどきっと、「水瓶座の時代」は、こんな風に一人一人の個性が強調され、輝ける時代となっていくのでしょう
水瓶座は、このように、人間的な小競り合いや、損得勘定にはあまり興味がなく、物事を宇宙的な高みから物事を見ることができる星座です。
私の息子は、太陽、水星、金星、海王星の4つが水瓶座で、ほぼコンジャンクションしている水瓶男子
彼は、今や、「宇宙がビッグバンで生まれたというけど、そのビッグバンは、そもそも誰が起こしたの?」とか、「銀河って、どうやってできたの?」なんて、私に何度も問いただしたり、真剣に悩む少年になりました。
水瓶座はクールに見えるけれど、実は、自分にとっての正義と真実って何だろう???と真剣に考える、内側は熱い思いを持っている情熱家な気がします。
【水瓶座の2018年のテーマ】
私の妄想ですが、この秋を境目に、年末にかけて、すご〜くアクエリアスな時代になって来ている感覚がしています。
2020年は、水瓶座に木星、土星に冥王星が加わったトリプルコンジャンクションという大イベントが待ち受けています。何だか、想像しただけで鳥肌が立ってきます
また、ここでグレートコンジャンクションの話をさせていただきますが、グレートコンジャンクション(20年に1度、木星と土星が重なること)は、240年の期間をほぼ同じエレメントでコンジャンクションします。1981年は天秤座で起り、2000年は牡牛座で起こっています。そして、2020年には水瓶座でグレートコンジャンクションがあります
1980年は、240年ぶりの地から風へエレメントがバトンが渡されたハズでしたが、2000年では牡牛座の地のサインに戻っています。からの、2020年に水瓶座で起こる。私の妄想では、1980年のグレートコンジャンクションは、新しい水瓶座の時代に変わるためのプロローグだったのだろうと感じます。そして、2020年には、本格的に幕開けする水瓶座時代に向けて、40年間は、私達が意識を変容するための準備期間だったのだろうと。
2020年の水瓶座グレートコンジャンクションまでに、これからあと約2年間あります。今年の蠍座木星と来年の天王星が牡牛座入りするエネルギーは、自分が、何の「極め人」になるのか?を明確にさせていくサポートとなると思います。
2018年は、ぜひ、真の自分を知り、自己鍛錬していく年にしてください。
いつもは、外に向けて使うエネルギーを自分のために使う。
間違っても、世の中を嘆いたり、批判したりする年にはしないでください(笑)
なぜなら、2020年には、あなたを一番美しく、個性が輝ける舞台が待ち受けているからです
・・・もう眠いのでここで終了です。
長々しく書きなぐってしまったブログにお付き合いいただき、ありがとうございました
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