死期が近づくときのサイン | メール鑑定専門☆葉月綾乃の西洋占星術と東洋占術ブログ

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最近私は身内の死を見届けました。
そのときに人の死んでいく様子というのを刻々と見る体験をしました。人により病死、突然死、老衰など様々ですが、人が死に近づくとあらゆるところで変化がでてきます。誰でも訪れる死、また身内や身近な人の死を届ける経験は避けて通ることができません。そうした中で死が近づくとどうなるのか?いくつか目にしたことをかきます。

◎身体全体に覇気がなくなります。
オーラーがないといいますか弱弱しくなります。特に重病の人は眉間のところと印堂のところが黒ずんでいると危険サインともいえます。

◎目の焦点があわなくなるか閉じている。
特別な疾患がない限り人は目を開けて、誰かと話そうとしますよね。それは普通に覚醒して意識がある状態ですが死が近づくと目を閉じている時間が長くなり、誰かと目をあわせる時間が短くなっていきます。意識がこちら側とあちら側の境目にあるのでしょう。

◎生命線が消える
手相でいう生命線。身内は元気なときは生命線が力強く肉体労働しているかのように、はっきりしていました。しかし死期が近づいてくると、あったはずの生命線がよくわからなくなっていました。探せばあるのですが、生命線そのものが消えていくのです。これは目の当たりにしたので生命線の文字とおりの現象でした

◎親指に力がなくなる
親指に力がなくなります。手を握っても握り返すこともできない。親指に力がなくなると生命力がなくなってきているとおもいます。

◎呼吸が浅くなる
呼吸が浅く速くなるのは呼吸器官が充分に働いていないから。必死で末端器官まで酸素を送り届けようとしているからです。浅い呼吸が繰り返され死期があと数分というレベルに近づくと非常にゆっくりした、止まりそうな呼吸へと変わり幾度か繰り返されると死期となります。
呼吸は生命維持活動でもあり現世にとどまるための機能です。人は生まれるときに呼吸をはじめます。命を終えるときに呼吸もとまります。この機構の働きが弱くなるということ


ここで死について書きましたが、逆説的にいえば人が活力いっぱいに過ごすにはこの反対をとればよいということになります。
生命線を元気にするには、親指側をの手のひらをマッサージするのがいいのかもしれませんね。呼吸も深呼吸をしリラックスする時間を設けることで元気を取り戻す効果が期待できるでしょう。



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