こんばんは。ねっこです😹

28歳の頃の自分自身に伝えたいというテーマで書いてみます。

 

相手に刺さる図星な言葉ってあると思うんですけど、

言われたくないことを、直接、面と向かって言われると嫌な気持ちになりますよね?

 

例えば

「オシャレな街が似合ってない」とか

「貧乏だね」とか

「馬鹿犬」

など。

 

確かにその通りだったかもしれません。

だけど、当時の自分としては、言葉を選んで喋ってよ、と思いました。

 

傷つくじゃないですか。

平気で傷つくことを言う人って、自分を愛せていない証拠ですよね。

 

自分を愛していたら、きっと、普段から使う言葉も愛に満ち溢れているはずです。

それを言えていないんだとしたら、自分も愛せてないし、周りからも愛されない。

 

たとえ、それが家族で愛してるが故に変わってほしかったとしても

言葉を選んで、自分から変わろうとします。

 

28歳の自分は、誹謗中傷に嫌気がさして

傷ついて、悲しくて、立ち直れなかったのかもしれません。

 

当時の自分には、違うよ!見当違いだよ!愛されてるよ!

って伝えたいです。

 

愛されてるから言われてるんだよ。

ただ、言う側は、傷つかないと思ってよかれと思って言ってるんだよと。

 

傷つけるのは、そのひと本人が愛せていない、

って伝えたいですね。

 

多感な時期に否定されて何かも嫌になってしまう、そういう経験って誰にしもあると思います。

特にその人にとって大切な事を否定されると、嫌な気分になりますよね。

 

今でこそ自愛や、自己肯定感に関する書籍がたくさん出版されていて、

愛と仕事の進み具合とが深く関わっている事を知っている方も多いと思います。

 

愛がないから1歩を踏み出せない。

それはすごくもったいないよ、って伝えたいです。

 

もちろん、

病んでいた頃の自分だけではなくて、そういう暗い気持ちで過ごしていた人が

ふとしたきっかけで変われる瞬間を作りたいなぁと、ぼんやり考えています。

 

できるかは正直わかりませんが

やってみようと思います。

 

変わるのは相手でなく、

まず自分が変わる。そう常に言い聞かせています。

 

ビリビリに破けたTシャツを着て平気だったあの頃に戻って伝えたいです。😹

皆さんも、誰かに愛された気持ちを感じてみてください。

 

応援されてる感覚になれるし、

いつも応援される立場であってほしいなと願っています。

🐈