いつも待っていた

貴方の一言がほしくて

言ってもらえる補償もない言葉をひたすら待っていた

待つことしかできなかった

 

貴方の健康を思い、がんばってきた

自分の体のことは顧みず、それでいいと思っていた

 

わたしは、どうして自分に優しくできないのだろう

苦しくて、苦しくて、泣き叫びたいときも

つよがってしまう。