少し前に、ブロガーさんが「カバチタレ」について書いていた。
そのドラマで「行政書士」の知名度が上がったと思う。
実際に、そのドラマが流行っていたときに
「従業員募集していませんか」
という電話がすごーーーーーーーく来た。
あのドラマに触発されて、この仕事をしたいと思ったのなら
やめとけ
と思う
アレってほぼ非弁行為になるんじゃないのかな
あのドラマは女性が主役だったし、女性行政書士がカッコよく描かれていたことから、主に女性からの「雇ってください」という電話が多かった。
勿論、そんなに人手は要らないので、そういう内容でかかってきた電話は全てお断りしていたが
私が時々ブログに上げる「勘違い〇郎」、もしかしたらこの影響を受けているのかと。
一般市民様に向かって、超上から目線で叩き落としたり
インチキ○○みたいな根拠のないアドバイスをしたりだとか
そういう人を見ると、行政書士には向いてないと思うし、妄想は大概にしとけ、と思う
ああいう世界ではないんだよ
地道にサービスをする仕事だからさ
なので、試験に受かって登録して、すぐ「先生」と呼ばれるようになるのは、ちょっと違和感を感じる。
それが「驕り」の一因になってるんじゃないのかってね。
下積み大事
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