ずっと買う人でした。
つまり消費者。
自分が何かを誰かに売るって
考えたこともありませんでした。
自分が欲しいものを見つけたら
それを売っているお店から買う。
でもまさか
誰かが欲しいものを
自分が持っているなんで
それをその人に売る、なんて考え
全く頭の中にはありませんでした。
売ってお金をいただく。
しかも、新しいものではなくて
自分が使わなくなったもの
いらなくて捨てようと思っていたもの
それが欲しい人がこの世の中にいる
そんなにいるわけはないだろう
そう思っていました。
友人に誘われて
近所の公園で開催される
リサイクルマーケットに初出店。
遊び感覚でかる〜くお店を出しました。
ずーっと家にあった不用品や
使わなくなったものなんて、
本当に欲しい人がいるのかしらって
不思議に思いながらお店に商品を並べてました。
始まってみると、欲しいと言ってくれる人が
たくさんいて
そしてお金を払って買って行ってくれる。
はーーーー
もうこの時は目からうろこでした。
知らないでいたら
ゴミになっていたもの。
それが目の前でお金に変わっていく。
ぬいぐるみや本や古着
おもちゃやお鍋など
どんどん売れて行く。
金額は小さいけれど
量が多ければそれなりになって
たった1日で数万円。
これがフリーマーケット
商売の原点。
買ってもらうための置き方や
お客さんへの声かけ、
値段交渉など
やるべきことがたくさんあって
すごく忙しい〜
でもとても楽しい。
お客さんとのやりとりや
実際に売れた時のお金を手にした満足感。
リアルやわ〜
これが商売って言うもんなのか〜って、
ただリサイクルマーケットに出しただけだけど
友人達と、とても充実した気持ちになりました。
実際には出店料や交通費
それから自分の人件費を入れたら
そんなに大きな儲けにはなっていないことに
気づいたのは
終わって全てを計算してからでした。
商売の厳しさもちょっぴり味わった体験でした。