おはようございます。


今日の
暮らしノートは…




【5本指ソックス】


夫Sさんの

誕生日プレゼントに贈ったのは、

大法紡績の5本指ソックス。





この5本指ソックスは、


いつも素足に触れている内側は

心地良いシルクで


いつも靴に接している外側は

コットンで


はき心地抜群。




5本指ソックスの良いところが

いろいろとある中で、


先丸ソックスより

足指が広がって動きやすく

足全体が活性化され


足の踏ん張りが効いて

足腰が安定し

足の筋肉疲労も緩和されること



そして何より、



とても丁寧に作られていて

指の股に靴下がフィットして

指の間でもごもごもせず

心地良いこと。


その技術は、

軍手屋さんからの発想とのことで

納得。



それから、


内側がシルクで

外側がコットンなので


通気性がよくムレないことと

冷えとりをしてくれること


これが1番かな。



そんなことから、

仕事中に履いてくれると良いなと思って

選んだのでした。






大法紡績の5本指ソックスのことは、

大阪のセレクトショップで

商品のみ知っていたところ、


去年岡崎のカルチャーセンターに

陳列されていて


嬉しくなってパッケージを見ると

住所が岡崎になっていたことに

びっくり‼︎



早速お邪魔して

いろいろお話しを聞いて

商品も買ったことは

言うまでもナシ。



それからちょこちょこ 

訪ねて行っていたことが

懐かしい。



今は、

もうネットでしか取り寄せれないことが

残念…


もう少し買っておけば良かった…



 

時代の流れで

大量生産をしたことがあったけれど


大量に作れば作ったほど

返品が多くなったことから


大量生産をやめ

お客さんのことを考え

丁寧に作るようになると

返品率がぐんと減った


とのことで、


小規模スタイルで

こだわりを持って

ものづくりをされている姿勢に

共感した。



私のお気に入りの  

身体に優しい大法紡績のお品物、


おすすめです。



大法紡績





本日も

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。



素敵な日曜を。







おはようございます。


今日の
暮らしノートは…




【Chocolan のケーキ】


16日は、

夫Sさんの誕生日でした。



ケーキは、

いつもタイミングを逃して

私の中で幻化している

Chocolan の 桃のパイ。



なぜ幻かというと、

SNSで予約販売をされているのだけれど

目にするのは締め切られた後…



今回は、

日にちが合わず

わがままを言って作ってもらったのでした。




ケーキは、

夫Sさんの好物であるチーズケーキと

これまた好物の桃のパイと

迷った挙句


今の季節ならではの

桃のパイに決定。





久々のChocolanケーキの箱には、

素敵なイラストが貼られていて

気分UP






中に何が入っているか知らない

夫Sさんに切ってもらって、

美味しくいただいたのでした。










Chocolan





本日も

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。



素敵な1日を。





おはようございます。



雨が続いて湿っぽい…
でも、
雨に濡れた緑は
艶っぽくて好きだなぁ。



今日の
暮らしノートは、

岡崎暮らしの思い出。





【窯垣の小径】



瀬戸焼の生産地として知られる

愛知県瀬戸市。






前回の岐阜美濃加茂暮らしの時から

何度か焼き物を見に訪れていたし、


岐阜に遊びに行った帰りに

この町を通って帰っていて

馴染みのある場所ではあるのだけれど、


窯垣の小径へは行ったことがなく

岡崎暮らしも終わりに近づいた2月末に

ぶらっと行ってみた。





『せともの祭り』が開催される

川の両端にかかる橋は

陶器のプレートやタイルがはめこまれていて、





欄干には

陶器のりりしい獅子が鎮座している。


そこを抜けて

商店街に入ると、





将棋の藤井聡太さんの

地元とあって、





大きな垂れ幕が

いくつも掛かっていて


町の誇りで

町を上げて応援していることが

よく見てとれる。




そこから

どんどん歩いて行くと、





古い窯道具を積み重ねて作られた

塀や壁が表れ

窯垣の小径が始まる。





登窯や石炭窯で

焼成の時に使ったあと

使われなくなった道具を

塀や壁に合わせて組まれた窯垣は

幾何学模様のようで美しい。





こんな遊び心のある

デザイン性に富んだ塀もあり、





見ていて楽しい。





この組み方も匠だなと思う。





常滑の土管坂も

窯で焼いた後の廃材を再利用して

作られているのは同じだけれど、


瀬戸の窯垣の小径も

また雰囲気が違って見応えがあった。






人がすれ違うのもやっと

という感じの小径は、


かつては

陶器や磁器を焼く職人さんたちの

メインストリート


いろんなデザインの窯垣が続く

フォトジェニックな小径だった。







本日も

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。



素敵な1日を。