実はnoteにも記事を書いている。


コチラは集客ということがメインで使われているサイトらしいので、私なりの『集客』について書いていこう。


とはいえ、私には『集客』という概念がないので【コミュニケーション】のとり方というものを書いてみようかと思う。



「SNS集客セミナーに参加しませんか?」

というお誘いが度々あって、きっと沢山の人が参加して勉強してるんだろうなぁ。

と思うけれど、そもそも『セミナー』ってのが好きじゃないから全く興味が湧かず。


簡単に人数が増やせます!

っていう事らしいが、簡単なわけもなかろうなぁ。何を持って簡単と言うんだろう?


人と接することが苦手だからSNSなのか。

そういうことか。


などなど、1人で喋りながら勝手に納得しつつ。


さてさて。

私の『集客』とは。


私は逆にSNSが苦手なため、実地の『集客』をメインとする。


第1回ワクWAKU卓球大会においての『集客』は

とにかく時間とお金と労力をかけた。頭も使い体力も使い気も遣う。


案内要項を練り作成し、変更を繰り返しコピーも何度も失敗した。

目標人数を200人と設定して、自分の足で案内を置いてもらう場所に出向いた。


チームのメンバー、サークルのメンバー、そのお母さんたち、一緒に練習している仲間、卓球で繋がった友人達、そして地元の仲間。


それぞれ一人一人が協力してくれて私が直接繋がっていない人に参加を促してくれた。


私の『集客』はまさに【繋がり】

ただそれだけ。『客』ではなく『友』を集める。


自分が出来る限りの努力を惜しまなければ、周りの人達は必ず協力をしてくれる。


小さい頃は内向的だった私は、そんな自分が嫌で自ら生まれ変わった。このままじゃ嫌だと。


元々もって生まれた「内向的」部分が完全には無くならない。HSP感覚も無くなる訳では無い。だけどそういう変えられないものを超える努力をやってきたという自信が今の自分の姿になっている。


初めて会う人に気さくに話しかけるというのは【技】でもあるが、テクニックだけで人付き合いは上手くは行かない。

テクニックとは「こういう人にはこうやって接しよう」という【頭】で考えたことでしかない。


それは動物には通用しない。私は動物的直感を大事にして人にも動物にも接している。自分の心を開くこと。



こっちがテクニックだけで接していれば相手もテクニックで接してくる。


私の【技】とは 笑い

笑ってもらうこと。これが一番大事だと思っている。笑ってもらうためには頭脳をフル回転させて、臨機応変その時々、相手が笑ってくれるネタを出す必要がある。


その努力をする事が大好きだ。


馴れ馴れしい。図々しい。

ようやくそれが許される【オバタリアン】の域に達してきたんじゃないかとニヤニヤ


オヤジギャルからオバタリアンへ。


こうやって話がズレて「で、なんの話だったっけ?」っていうのもよくあることで。


何が言いたいのかというと。


別に何も笑い泣き


自分を知り、自分が出来ることを努力し続けることで自信がつき、苦手だと思い込んでいたことが案外好きな事だったのかも?


と気づく人もいるんじゃないかなぁー。

まあそれもこれも人それぞれウインク