やっぱりブログの更新が1年に2回になってる(笑)

気づけば夏休みと冬休みの時に書いているなー。


今年はフリスコシャム猫(通常)が糖尿病になってしまい、インスリン注射を毎日2回必要となりました。


私はナースが注射の針が腕の中に入っていくのも気持ち悪くて見えないのに

マジでーーーーどうしようーー無理ーーー叫び


と思いましたが、そんな事言ってる場合でなく自分が出来なくてはならない事になったので、インスリン注射できるようになりましたショック!



インスリンの分量が2ユニットから始まって様子を見ながら分量が増えていって5ユニットまでいきましたが、あまり効果がみられずフリスコの歩き方もおかしくてかわいそうでどうなるんだろうと思ってました。


いつもは私がグルコース検査で動物病院に連れて行ってたのですが、ある日私が行けない為にコリーが連れていきました。そしたらフリスコがいつもと違う事に不安がったのか怖がって凶暴!?になってこれでは正常な検査結果がでないということで迎えにきて下さいと電話がかかってきました。


そのおかげもあり、これからは家で血糖検査してもいいというオプションがある事を教えて頂き、お財布にとっても優しくなりフリスコが調子悪くなった時もすぐに血糖検査をして低血糖と分かりすぐに処置できよかったです。


たまたま3回目にあたったゲイのドクターさんが良くていろいろ納得のいく説明もしてくれてフリスコは脱水状態にもなってるのでドライフードからウェットフードに切り替え、ヒルズ-糖コントロールのキャットフードに切り替えました。


今までインスリンの分量増やしてもあまり良くならなかったのがそのフードをあげ始めた上に今までどおりインスリン5ユニットあげてたので低血糖になってしまいほんとに危ないとこでした。


でもキャットフードを今までの安いドライフードからヒルズのウェットフードに変えただけで、一週間後にはインスリン3ユニットになり、さらに一週間後にはインスリン1.5になり、さらに1ヵ月後にはインスリンいらなくなりました。 


まだインスリンいらなくなり2週間なのでどうなるかは分かりませんが、猫の糖尿病の場合は犬の糖尿病と違い、糖尿病が治る場合があるのでややこしいというのははネットで調べて分かってましたが、まさかフリスコが糖尿病治る組に入るとは思ってなかったのでとてもうれしいですラブラブ