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いつぶりの更新だろう
気づけば大学卒業まで21日。。。
授業があるのはあと一週間
まだまだ全く実感がないです。
ふとした拍子に込み上げてくる思いがありますが
アメリカに来てから学んだこととか
いろんな人にお世話になったことがありすぎて
言葉にできないです
最近は天気もだいぶ良くなって
約半年続いた冬が過ぎ去りました
この冬に毎年付き合わないといけないなんて
想像するだけで気が重くなりますが
ここの秋だけは何日過ごしても飽きないんですよね。
ニューハンプシャーの秋をしばらくは見れなくなるのかななんて考えると
切なくなります。
授業があるのもあと一週間。
そのあとにはペーパー一つと
ファイナルが二つ。
それで終わりです、学生生活
実感なんてこれっぽっちもないですが。。。。笑
最近はバイトも頑張ってるんです
引越しやいろーんなことでとてつもなくお金が必要なのと
卒業旅行にも行く予定なので
そのためのにも貯金などなど。。。
楽しみだなぁー
5/10にはアメリカの家族が卒業パーティーを開いてくれるんです
卒業式の一週間前だけど
みんなが来れる日を選んでたら
その日になったんです
また日記更新しないとな
この日記も学生終わってからはしばらくお休みに成ると思うので
話は変わりまして～
今日はUndergraduate research conferenceでした
研究結果発表会？みたいなやつです
日本だとなんて言うのかな？
私のチームはこんな感じです
前日にバイトを夜遅くまでして
1amに寝て6am起き！のスケジュールだったので
足が疲れててヒールを履くことができませんでしたが（笑）
上手くいってよかったです
Lab partnerに感謝です
今日の天気も最高でした～
明日はモーニングにでも行きたいなぁ～
先週モーニングに行った時のもの
朝からみんなバーで飲んでてびっくりしました（笑）
それではまた～
今日は大学の教授に頼まれて
大学の近くに住む日本人のお母様をお持ちの方のために
通訳のお手伝いをしに行ってきました。
連絡を取る段階からとってもご丁寧な方で
会うのは緊張したけど、とっても素敵な方だった！
日本へ電話をして、お母様が亡くなったことを伝えるために、私の助けを借りたいとのことでした。
亡くなった方の兄弟数名に、私から連絡をさせていただいたけれど
電話をしている最中に、すごく大切なことを任されているんだなってやっと気付いた。
ジョンさんも、すごく緊張してらっしゃってて、私もできるだけ緊張がほぐれるように頑張った。
三人目のお兄さんとの電話の時、とっても素敵な方で、
ジョンさんは養子だったから誰とも血は繋がっていないのに、
日本の三人目のお兄さんは、ジョンさんたちがアメリカに行ってしまってからもずっと
ジョンさんたちが住んでたベースの集まりに参加したり、
ずーっとジョンさんたちのことを思い続けていたことを私に伝えてくださって
それをジョンさんに伝えたら
ジョンさんも奥さんも泣いてらっしゃった。
日本の方が本当にいい方で、
「血は繋がってなくても繋がってるし、家族だから」
「母親が亡くなったからって、家族の縁が切れるわけじゃないし、これからもずっと繋がっていたい」
「英語の勉強頑張ってるからね」
とか、本当に愛があるお方で
ジョンさんも奥さんもずーっと涙が止まらなかった。
ちゃんと伝えられてたかな？
今になって少し不安になったりもするけど、
あんなに素敵な家族の会話に関わらせていただいて
養子でも家族の絆に関係なんてないんだっておっしゃる家族に出会えて
本当に幸せでした。
こういう家族に不幸が起きた形で会うっていうのは悲しいことだけど
こうやってまた人と人が繋がっていく姿を見させていただき
感じさせていただけたことに、心から感謝したい。
そしてなによりも驚いたのは、
今日たまたま電話した日がお彼岸だったってこと。
電話で日本の方が教えてくださって、
私も驚いた。
亡くなったお母様が仕組んだのかもしれないね、って
ジョンさんたちがおっしゃって
それを日本の方に伝えると
「上手く言うね」ってすごく微笑ましい空気になった。
なんて素敵なご家族に合わせていただいたんだろう。
こんなにもほっこり、温かい気持ちになったのなんていつぶりかな。
素敵な出会いに心から感謝したい。
そして、亡くなったお母様のご冥福をお祈りしています。
p.s. きっと亡くなったお母様の人柄が愛に満ち溢れていたんだろうなっって感じます💕
大学の近くに住む日本人のお母様をお持ちの方のために
通訳のお手伝いをしに行ってきました。
連絡を取る段階からとってもご丁寧な方で
会うのは緊張したけど、とっても素敵な方だった！
日本へ電話をして、お母様が亡くなったことを伝えるために、私の助けを借りたいとのことでした。
亡くなった方の兄弟数名に、私から連絡をさせていただいたけれど
電話をしている最中に、すごく大切なことを任されているんだなってやっと気付いた。
ジョンさんも、すごく緊張してらっしゃってて、私もできるだけ緊張がほぐれるように頑張った。
三人目のお兄さんとの電話の時、とっても素敵な方で、
ジョンさんは養子だったから誰とも血は繋がっていないのに、
日本の三人目のお兄さんは、ジョンさんたちがアメリカに行ってしまってからもずっと
ジョンさんたちが住んでたベースの集まりに参加したり、
ずーっとジョンさんたちのことを思い続けていたことを私に伝えてくださって
それをジョンさんに伝えたら
ジョンさんも奥さんも泣いてらっしゃった。
日本の方が本当にいい方で、
「血は繋がってなくても繋がってるし、家族だから」
「母親が亡くなったからって、家族の縁が切れるわけじゃないし、これからもずっと繋がっていたい」
「英語の勉強頑張ってるからね」
とか、本当に愛があるお方で
ジョンさんも奥さんもずーっと涙が止まらなかった。
ちゃんと伝えられてたかな？
今になって少し不安になったりもするけど、
あんなに素敵な家族の会話に関わらせていただいて
養子でも家族の絆に関係なんてないんだっておっしゃる家族に出会えて
本当に幸せでした。
こういう家族に不幸が起きた形で会うっていうのは悲しいことだけど
こうやってまた人と人が繋がっていく姿を見させていただき
感じさせていただけたことに、心から感謝したい。
そしてなによりも驚いたのは、
今日たまたま電話した日がお彼岸だったってこと。
電話で日本の方が教えてくださって、
私も驚いた。
亡くなったお母様が仕組んだのかもしれないね、って
ジョンさんたちがおっしゃって
それを日本の方に伝えると
「上手く言うね」ってすごく微笑ましい空気になった。
なんて素敵なご家族に合わせていただいたんだろう。
こんなにもほっこり、温かい気持ちになったのなんていつぶりかな。
素敵な出会いに心から感謝したい。
そして、亡くなったお母様のご冥福をお祈りしています。
p.s. きっと亡くなったお母様の人柄が愛に満ち溢れていたんだろうなっって感じます💕