シングルマザーの恋愛ってどういうイメージがあるでしょうか?

子供を蔑ろにして男にかまけている…など、あまり良いイメージが無いのかもしれませんね。

 

実際、シンママってどれくらい自分のための時間があるのでしょうか。

両親の助けの有無、就業時間、子供の人数や年齢…人それぞれかと思います。

 

私の場合、仕事はフルタイムで通勤も遠く、往復ドアtoドアで3時間近くかかります。

誰の助けもありません。ただ、子供はそこそこ成長し、ゴミ出しや洗濯物干しのお手伝いはしてくれます。

 

子供の学校や仕事において、「シングルマザーだから免除」ということは基本的にないので

ご夫婦揃っているお宅と同等のレベルを求められます。

子供のスポーツクラブに関しても同様で、引率なども頑張らなくてはなりません。

そのため、平日は仕事、土日祝は子供のスポーツの引率三昧…という生活をここ数年続けてきました。

 

ところが、コロナで生活に異変が。。。

 

スポーツなどの活動は自粛になり、仕事はテレワーク。

子供は成長して私の手を離れるようになり、家でテレビやゲーム、友達と遊びたがる。

一緒に出かけることが楽しい、という年頃ではなくなってきてしまいました。

 

これまでは、毎日ただただ必死で頑張って生きてきました。

子供が私の人生の全てで、仕事も忙しかったし、余計なことを考えてる暇なんてなかった。

 

でも、いつまでもこの生活が続くわけではないということを思い知らされ

さて、私は何をして過ごせば良いの?という状況に陥ってしまったのですゲッソリ

両親も祖父母もいない私。子供が離れていったら、一人ぼっちです。。。

 

このままで良いのかな…?

 

そんな風に考えることは以前からありました。

新しい出会いの為に頑張った方が良いのだろうか?

少しでも若いうちに、何か行動を起こすべきなのか…

そんなことを時々考えながら、忙殺され、ただただ過ぎて行く日々だったのですが

突然余裕が生まれたので、やっぱりちょっと頑張ってみようかな…と考え始めたのです。

 

「シングルマザー」というレッテルはあるけれど、その前にまず一人の人間です。

人として生まれた以上、幸せになりたいと願うことは当然で

そのための努力をしていけないわけがありません。

(もちろん、子供は世界一大切で最優先の存在です!)

 

私は子供が小さい頃、勘違いしていたことがありました。

無痛分娩が何となく冷やかな目で見られる日本の文化。

苦労して痛い思いをして頑張った方が素晴らしい、という考え方。

それに似た思いがあり、私は苦労して頑張って闘い続けなくてはいけない、そう思っていました。

 

でも声を大にして言いたい。この考え方は大いに間違っています。

 

すべて犠牲にして子供を育てる母。それはもちろん素晴らしいことです。

でも、「母親の幸せ」は「子供の幸せ」とほぼイコールで結ばれます。

ですから、重要なのは自分を犠牲にしたかどうかではなく

 

母親自身が幸せだったのか

子供から見た母親は幸せそうだったか

 

この2点だと私は思っています。

特に思春期に達するまで、子供は母親の表情をすごく良く見ています。

「嬉しそうに笑っているお母さん」を見た時の、子供のキラキラした瞳。笑顔…

 

もっと幸せそうに笑っていられたら良かった。

楽しそうに過ごしている姿を見せてあげられたら良かった。

今こうして書いてても、涙が出てくるくらい。

嘘でもずっと笑っていられるほど強ければいいのだけれど…

 

自分の幸せも、常識の範囲内で考えることは決して悪いことではありません。

だから、幸せになりましょう。そのために頑張ってみるのは大いにアリです!

 

 

…ただ、気を付けなくてはいけないこともたくさんあります。

安易に人を信じて大変つらい思いをすることもあります。

ここから先は、そんな出来事について書いていきます。