さて、舞台は函館から新潟に移ります。
12月半ば、ちょっとした用事で新潟に行く機会があり、そのまま帰るのはもったいないということで、
ちょっとその先、佐渡まで足を伸ばしてみることにしました。
用事が終わり解散したのが19時近かったので、初日は船で佐渡に渡るだけ。
ですので、上陸から離陸までの時間は正確には17時間ほど。
12月半ば、ちょっとした用事で新潟に行く機会があり、そのまま帰るのはもったいないということで、
ちょっとその先、佐渡まで足を伸ばしてみることにしました。
用事が終わり解散したのが19時近かったので、初日は船で佐渡に渡るだけ。
ですので、上陸から離陸までの時間は正確には17時間ほど。
今回の始まりは新潟にある佐渡汽船の乗り場から。
新潟駅からのバスは満員でビックリ。
さらに驚いたのは、ラフな格好の人も大勢、高校生らしき子達もたくさんいて、
みな途中のバス停までに降りていくんだろうなと思ったらなんと佐渡汽船の乗り場まで乗りとおしたこと。
「フェリーで新潟に出る」という行動は佐渡の人にとって、日常の一部なんですね。
新潟駅からのバスは満員でビックリ。
さらに驚いたのは、ラフな格好の人も大勢、高校生らしき子達もたくさんいて、
みな途中のバス停までに降りていくんだろうなと思ったらなんと佐渡汽船の乗り場まで乗りとおしたこと。
「フェリーで新潟に出る」という行動は佐渡の人にとって、日常の一部なんですね。
そんなわけで、思いのほか出遅れてしまったと後悔。
きっぷを買って船内に入ると、壁際は既に満席。
きっぷを買って船内に入ると、壁際は既に満席。

それでも、後方の客室が心なしか空いてるなと感じ、腰かけてみたものの・・・
なんとそこは、禁煙&禁酒席。
学生さんや家族連れも多いので、こういう設定も必要なんでしょうね。
ビールを買っていないはずはありません。開ける前に気づいてよかった。
なんとそこは、禁煙&禁酒席。
学生さんや家族連れも多いので、こういう設定も必要なんでしょうね。
ビールを買っていないはずはありません。開ける前に気づいてよかった。
ちなみにこの航路、もちろん(!)国道です。
ちゃんとフェリー乗り場にも看板が掲げられています。
ちゃんとフェリー乗り場にも看板が掲げられています。

そして2時間半ほどの航海の後、佐渡の相川港へ入港。
普段だったら、デッキに出て・・・とか考えるのですが、ここは冬の日本海。
そんな血迷ったことは出来ません。ビールを飲んだ後は、本を読んだり音楽を聴いていたらあっという間。
普段だったら、デッキに出て・・・とか考えるのですが、ここは冬の日本海。
そんな血迷ったことは出来ません。ビールを飲んだ後は、本を読んだり音楽を聴いていたらあっという間。
乗客は、さすがにこの時間になるともう地元の方しかいないようで、
皆フェリーターミナルの駐車場目指して一直線。
皆フェリーターミナルの駐車場目指して一直線。
そんな中自分は今宵の宿へ。
移動手段も全くない状況なので、港から歩いて5分ほどの民宿に決めていたのですが・・・
そこまでの道すらすごかった。
人がいない。
店が開いてない。
明りがない。
風の音がすさまじい。
ちょうど、この日の夕方、たまたま北朝鮮の拉致の現場というところを通っていたこともあり、
どこかから誰か現れるんじゃないかと・・・正直、さすがに心細かったですね。
移動手段も全くない状況なので、港から歩いて5分ほどの民宿に決めていたのですが・・・
そこまでの道すらすごかった。
人がいない。
店が開いてない。
明りがない。
風の音がすさまじい。
ちょうど、この日の夕方、たまたま北朝鮮の拉致の現場というところを通っていたこともあり、
どこかから誰か現れるんじゃないかと・・・正直、さすがに心細かったですね。
というわけで、どうにか投宿。
当然この日の最後のお客さんだったようで・・・
近くにコンビニがあると聞いていたのですが、歩いて10分以上かかるとか、、、
夕飯も食べていなかったので、仕方なく再び外に出てどうにか食料を確保した時点で1日目が終了と相成りました。
当然この日の最後のお客さんだったようで・・・
近くにコンビニがあると聞いていたのですが、歩いて10分以上かかるとか、、、
夕飯も食べていなかったので、仕方なく再び外に出てどうにか食料を確保した時点で1日目が終了と相成りました。
明けて翌日。
この日はまず朝一番で、レンタカーを借りると、早速佐渡空港へ。
この日はまず朝一番で、レンタカーを借りると、早速佐渡空港へ。

すごいこじんまりとした空港。
これしかありません。
これしかありません。

搭乗口もこれだけ。

それなのに、壁にはこんな看板が。
「一番大きな離島だから大きな(長い)滑走路が必要!」とはなんともな理屈です(苦笑)
「一番大きな離島だから大きな(長い)滑走路が必要!」とはなんともな理屈です(苦笑)

そうこうしている間に飛行機が到着。
実はこの便で友人が合流することになっていたんです。
実はこの便で友人が合流することになっていたんです。

そして、飛行機から降りてきたのは・・・彼一人!
さらに、その折り返しの飛行機は乗客なしとのことで・・・
実質、彼のためのプライベートフライト。
いや、こんなところに長い滑走路作ってどうするのよ、と。
さらに、その折り返しの飛行機は乗客なしとのことで・・・
実質、彼のためのプライベートフライト。
いや、こんなところに長い滑走路作ってどうするのよ、と。
飛行機を待ち構える警備員さんもどことなくのんびり。
無事友人と合流して向かったのはこちら。
無事友人と合流して向かったのはこちら。

佐渡金山。

ご覧の通り閑散としていましたが、数少ない観光地とあって、半ば義務感に駆られるようにやってきました。
ところがどっこい(←表現が古いか・・・)なかなか楽しかった!
ところがどっこい(←表現が古いか・・・)なかなか楽しかった!

まず、入口の看板で紹介されていたその歴史の長さに驚き
(なんせ平成近くまで掘っていたと言うのですから・・・)、
(なんせ平成近くまで掘っていたと言うのですから・・・)、

昔の金の発掘技術とその模型のリアルさに驚き、


模型でそのスケールの大きさに驚きました。


なにがどうなっているかといいますと、金を掘ろうとすると、当然石や水が大量に湧いて出てくる。
それをいかに狭い坑内で効率的に運ぶかということが考えられ、
その結果、上の写真にあるような機械を考案し、使ったと言うんです。
上の写真に写っているのは水をくみ上げるためのもの。
筒の中がらせん状になっていて、回すと水が回ってくるようになっているんだとか。
これを何本も何本も、模型で示されたようにつないで地上まで水を出したんだとか。
その深さや、なんと海面下まで掘り進んでしまったと言うんですから、驚きです。
それをいかに狭い坑内で効率的に運ぶかということが考えられ、
その結果、上の写真にあるような機械を考案し、使ったと言うんです。
上の写真に写っているのは水をくみ上げるためのもの。
筒の中がらせん状になっていて、回すと水が回ってくるようになっているんだとか。
これを何本も何本も、模型で示されたようにつないで地上まで水を出したんだとか。
その深さや、なんと海面下まで掘り進んでしまったと言うんですから、驚きです。
ちなみに入口は二つに分かれており、
左が新しい昭和時代、右が古い江戸時代からの抗だそう。
左が新しい昭和時代、右が古い江戸時代からの抗だそう。

結構いい値段がする入場料でしたが、資料館含め、その価値十分にありです。
もしどちらかだけ・・・ということであればぜひ江戸時代の抗を見ることをオススメします
(片方だけ見学できる入場券もありました。)
もしどちらかだけ・・・ということであればぜひ江戸時代の抗を見ることをオススメします
(片方だけ見学できる入場券もありました。)
ちなみに・・・資料館の中には金の延べ棒が1本ケースに入れられていて、
そのケースから取り出すことが出来ると、その延べ棒を・・・というわけにはさすがに行きませんが、
それでも記念品を頂けるとのことです。
もちろん、監視カメラがついているので、取り出せても持ち出すことは出来ません(笑)
そのケースから取り出すことが出来ると、その延べ棒を・・・というわけにはさすがに行きませんが、
それでも記念品を頂けるとのことです。
もちろん、監視カメラがついているので、取り出せても持ち出すことは出来ません(笑)