コスモ -2ページ目

午前五時半

ふと 目が覚めた 冷えている 床の中でも 少し 寒い 窓から 光 夜明けに もう少しの 光 月明かり 冷えた空気で 綺麗に 差し込む ただ 部屋から 月自体が 未だ 見える位置で 無いのが 残念 次第に 傾く 月を 見る前 に また 眠りに 落ちそう だが

いい加減な 事を

した 結果 今 ”諫早”では無くなって ”いやはや” 今まで散々 パイロット事業 や 田畑を開墾 促進させ 多大な 借金を させ 失敗なら 土地没収借金塗れにさせて来た やり方 の 集大成 だろう 他の 現状も しかり 安易さの付け等など 無責任さ には 憐れささえ覚える 巨大集団なだけだ 確かに 経済の発展時期も有り 世界有数にも なったかに 見えるが 目先しか 追わない者の 行き着く先 と 言う事だ いやはや いや 諫早は 住民の 対立の場所に なってしまった どちらにも 生活がかかる 生死の場所 だが 既に 犠牲は 出ている 海は 死に 埋めた 土地も 全て 使えず 本当は 何が 犠牲に なった? 海流が変わり 陸の水が 行き場がなく 腐り ギロチンだけ 残るのか 政策とは 何世代後の 事を 考えながら するものではないのか 平家物語 に なるのも 近い のでないか いやはや

ありぁあ

どか雪 に 雨 降って ぐちゃぐちゃ だあ瀨